YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

フレッシュタイヤの皮むきプチツー。 タイヤの性能を感じた一日。

2016-10-30 16:48:33 | 日記

先日フレッシュタイヤを履いたYBR号の皮むきをしに出かける。 朝8時、放射冷却で冷え込み、気温9℃。

タイヤ交換前よりも発進加速が鈍いと感じる。 グリップ力が回復したせいかな? R24-玉水から府道65号-県道72号生駒精華線で大阪府生駒市に入る。

1.5車線の短い峠道。 加速感が鈍いので、40km/h程でトコトコ走る。

県道72号-7号には、「自由乗降」と書かれたバス停がいくつもある。

帰宅後に検索するが、奈良交通バスの公式HPには何も記述は無い。 

さらに検索するに、【自由乗降区間】が設定されてて、どこでも手を挙げればバスが停車して乗車可能・車内で降車ボタンを押せば降ろしてくれるらしい。

何ともおおらかなバス会社である。

話が脱線するが、おっさんが20歳くらいの頃に長野県松本市に行った時、松本電鉄のバス(松電{しょうでん}バス)が市内を走ってたが、市内に一部バス専用道路があり、そこだけ何と2車線の非舗装の砂利道だった。 バス停で待ってても、手を挙げないと停まってくれないと後で知った。 おかげで長い距離を歩くはめになった記憶がある。

県道9号-R25に合流、斑鳩町。 JR関西本線(大和路線)法隆寺駅。

 

R168を北上、道の駅【大和路へぐり】。 シイタケのみ購入。

 

R168の旧道を走る。 途中、単線の近鉄生駒線と何度もクロスする。

  

踏切を過ぎた所で、警察屋さんが物陰に隠れて不停止違反の獲物を待っていたw おっさんはテツなので、きちんと停止して左右確認を怠らない。 

過去に三重県の名松線の一部不通区間を走った時も、ちゃんと一時停止してたよ。 

近鉄元山上口駅。

R168を北上、大阪府交野市への磐船街道の峠道でタイヤのアタリがついたかどうか、ちょっと試してみる。

タイヤリプレース前と比べて、コーナリングでの回頭性・安定性は格段に良くなった。 曲がりすぎるくらいw 運転が上手になったような錯覚に陥る。

信号停止前の減速時、極低速走行中や発進直後の左折時もすごく安定するようになった。 前後ブレーキングのタッチにもリニアに反応してくれて、安心して走れる。

R168-R1-R170-R171、阪急京都線水無瀬駅近くの【櫻井驛址】。 「駅」と名が付くが、江戸時代の「宿場」である。

  

楠木正成・正行親子の今生の別れで有名な地である。 【楠公父子訣別之所】の碑。

R171のこの付近は南北から山が迫り、北東方向から桂川・宇治川・木津川の三川合流地点。 JR東海道本線・新幹線・阪急京都線・三川合流後の淀川の対岸は京阪本線・旧R1が密集している。

阪急京都線の大山崎-上牧間は東海道新幹線が高架で併走。 後方の山は天下分け目の【山崎の戦い】で有名な天王山。

またまた余談だが、昭和39年の東京オリンピックに間に合わせるべく、東海道新幹線建設時の昭和38年。 この辺りは前述の通り土地が狭隘なので、当時地平を走ってた阪急京都線の隣に敷設。 阪急電鉄は、隣に高架が出来たら自社線の踏切の見通しが悪化して事故の発生がある等の事由で、上牧-大山崎駅間を高架化。 その工事期間中、何と開業前の新幹線の線路を借用して営業していた。 その間に自社線の高架化工事を完了。

同じ1435mmの標準軌であるし、変電施設さえ用意すれば出来た奇策。 新幹線は交流60Hz 25,000V・阪急は直流1,500V。 変電所は阪急の高架化が完了すれば配線し直すだけで済む。 頭いいぞ、阪急電鉄w  なので、新幹線の線路を初めて走行したのは阪急電車なのであるよ。 

タイヤの皮むきも無事終了。 タイヤの劣化によるグリップ感やコーナリング等の走行性能がかなり違うことを実感した一日であった。

本日の走行約130km。 給油トリップ558.7km 給油量9.89L 燃費56.49km/L。 チンタラ走った割りには良い数値。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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YBR号で3年。 またまた若狭方面へ。 & タイヤリプレース。

2016-10-26 18:41:26 | 日記

明日でYBR号に乗り出して、ちょうど3年になる。 2年半前の転倒で左鎖骨骨折があった他は、何とか無事に乗って来られた。

今日も天候が何とか持ちそうなので出掛ける。 R162を只管北上。 九鬼ヶ坂峠の東屋で一服。

堀越峠を越えて福井県おおい町名田庄。

県道16号を高浜方面へ。 登りは高速ワインディング。 と言っても60km/hレベルだが。

石山坂峠を越える。

下りも快走路。

ループ橋を下り、R27に合流、西進。

JR小浜線若狭高浜駅。 ローマ字表記だとWAKASA-TAKAHAMA。 母音がAだけ。 若狭和田駅もそうだが。

県道21号を内浦湾方面へ。 2車線の適度なアップダウンとコーナーが連続する50km/hレベルの快走路。

途中、猿の群れに出くわした。 7-8匹ほどいたかな。 おっさんが停車したら退散していった。

一匹だけ、体格の良い奴がガードレールの上でおっさんを睨んでる。 こいつが群れのボスかな?

内浦湾を望みながら走る。

 

終端の上瀬地区。 鄙びた漁村である。

 

日引の棚田。 日本棚田百選の一つ。

R27に戻り東進。 いつもの道の駅で昼食。 今日は大奮発して?カワハギの刺身と魚のあらの味噌汁とご飯を食す。 コリコリして美味であったよw

   

定番のR303の道の駅で一服してR367を南下、帰途に着く。 本日の収穫は漬物と銀杏・ひらたけ・なす。 この時期、道の駅でも野菜が品薄で、葉物野菜が何もない。

   

市内に入り、タイヤショップで前後タイヤをリプレース。 YBR号、宙吊り状態。

Frブレーキパッド残量は目視でピストン側3.5mm・キャリパ側2.5mmで要注意。

Rrブレーキシュー残量は最少値2.5mmで、まだまだ余裕。 スプロケットダンパも劣化は見られない。

前後ともフレッシュタイヤになった。 今回もDUNLOP K527。 Fr:3.00-18 ・Rr:3.25-18。 YBRはタイヤサイズのせいで、選択肢が少ない。 エアバルブも同時交換。

DUNLOP TT100GPはグリップは良さそうだが、減りが早そうなので今回もパス。 

  Rrタイヤはディレクション(回転方向)の指定がある。 新品タイヤの溝は、Fr約5mm・Rr約6mm。

ここのタイヤショップ、いつも作業を見ていて気持ちがいい。 作業内容を声出し確認、作業終了後は2人でチェックシート読み上げ・工具を当てて完成検査。

2人作業で正味時間はわずか30分。 退店時のお見送りも丁寧、さすがプロである。

オドメータは24,476km。 Frタイヤは2014年2月から約22,100km、Rrタイヤは2015年5月から約11,500km使用。

  

タイヤショップを出てすぐ、いきなり俄か雨が襲来。 タイヤの皮むき前なので、恐る恐る走ることになった。

土産を各方面にデリバリー後、市役所に寄って申請しておいたマイナンバーカードを受け取り、帰宅。

本日の走行約260km。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ふらりと出かけた丹波路で遭遇した妙なモノふたつ。

2016-10-23 19:06:13 | 日記

曇天なので特に目的もなく、ふらりと出掛ける。 R9園部-府道54号-R372天引峠-R173との交差点のコンビニ。 バイク多数集結。

見出し画像はそこにある樹齢数百年の「安田の一本杉」。 高さ33m・幹回り8.4m。 落雷したこともあるそうな。

駐車場には何やらフルカウルのサイドカーが。

後部には軽二輪のナンバープレートとHONDAのエンブレムがあるが、フルカスタムっぽい。 種車もわからん。 帰宅後に検索したが、謎のサイドカーである。

父親と娘と孫のようだが、軽二輪サイドカーの乗車定員は何名? よくわからん。 シートベルトは不要だが、ヘルメットは着用義務があると思料されるが。

 

 R173を南下、天王峠を越えて道の駅【能勢 くりの里】。 駐車待ちの四輪が道路上で100mほど渋滞。 隣にお仲間のSUZUKI GN125H。

   

売店のレジとトイレはおばちゃんの長蛇の列で、早々に退却。

県道603号を南下、県道12号を北上して道の駅【いながわ】。 駅手前500mから渋滞。 ここもおばちゃんの(以下略)w

 

県道12号をなおも北上、西峠・古坂峠を越える。

R372に戻り、R173を北上して道の駅【さらびき】で定番のTKGの昼めし。 この時期、売店の野菜類は全く無い。 丹波栗・柿・黒枝豆だけ。 

 

またまたお仲間のYB125SPが隣に駐車してた。 大阪市ナンバー。

 

良く整備されてて、メッキがピカピカである。 しかも、おっさんYBRと同じような形状のエンジンガードだが、メッキ製である。 画像がややアウトフォーカスなのはご勘弁くださいw

見たことのないタイヤパターンであるが、舗装路でのグリップが良さそうなタイヤ。

取り付き道路は銀杏並木が色づきはじめてる。

 

R9へ戻り、京都縦貫道PAからも入れる、併設の道の駅【味夢の里】へ。 ここもおばちゃんの(以下略)w

 

と、先ほどのSP号がいつの間にやら先着。 先ほどの道の駅のおっさんの出発時より後発なのだが? 抜かれた覚えは無い。

隣には古墳が整備された公園がある。 SP号は先発して行った。

 

R9観音峠を越え、新光悦村の道の駅へ寄ってトイレ休憩して出てきたら、またもやSP号。 今回はおっさんが先着でSP氏が後。 追い抜いた記憶はない。 どうなってんの??

3回も道の駅で遭遇、しかも時系列が不明。 謎である。 ライダー氏の姿は一度も見ていない。

ふと見ると、リアタイヤはスリップサイン出現。 四輪車のタイヤの使用限度は1.6mmだが、二輪車は0.8mm。 限界である。

フロントタイヤも残り1.5mmほど。 サイドウォールと溝底部のオゾンクラックが顕著になってきた。

 

帰京後、以前から利用してるタイヤショップに立ち寄り、タイヤ取り寄せを依頼してきた。 本日の走行約200km。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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奈良・吉野路未踏破峠のツーリング。

2016-10-19 18:48:13 | 日記

天気も良さそうなので、7時出発。

R24を奈良市・橿原市を只管南下、R169の道の駅【吉野路 大淀】。

野菜類は豊富にあるが、全体的にかなり高価である。 食指動かず。

R309を南下、山中へ。

広橋TNを抜ける。 登り下りとも快走路。

 

道の駅【吉野路黒滝】。 野菜類はめぼしいモノなし。 

「だらにすけ」? 和漢胃腸薬のようだが? →追記。 「陀羅尼助丸」と書き、黄檗(おうばく)の樹皮を主成分とした丸薬。 かなり高価である。

蛇足だが、JR奈良線に「黄檗駅」がある。 黄檗宗という仏教宗派もある。

桜の葉が色づいてきてる。

新川合TNを抜ける。

こちらも快走路。

トンネル出口から県道21号を北上、虻峠を越え、R169川上村を目指す。 山奥深くを走り入った所に、大峯山母公堂 従是女人結界とある。

母公堂は「ははこどう」と読む。  従是女人結界は「これより先 女性立入禁止」の意。 

安産祈願の寺らしく見えるが、大峯山系は修験道の山域であり、山上ヶ岳への登山口である現地より上は1,300年前の飛鳥時代の開山以来、現在も女人禁制。 

男尊女卑だとして、反対運動もあるそうだ。

一車線の林道高原洞川線を行く。

杉の枯葉・枯枝や拳大の落石が至るところにあり、低速で慎重に進む。

ピークの五番関TN通過。

この地点で高度計の表示は1077m。 帰宅後に国土地理院の地図で見たら、約1090m。 ほぼ合ってる。

TN出口より南西方向を望む。

川上村へ抜けるつもりであったが、がけ崩れで通行止め。 黒滝に戻るのも癪なので、林道吉野大峯線にスイッチ。 通行止めの看板があったはずだが、見落としたか?

標高1000m前後の、山また山の一車線道路。 ほぼ同じ標高線に沿った道が延々と続く。 青根ヶ峰付近は眺望は良いが、20-30km/hの低速走行。

ヘアピンコーナーの連続する下りの、吉野山の桜名所の奥千本・上・中・下千本区間を抜け、R169に戻り、道の駅【杉の湯 川上】。

 

おっさんの訪問した道の駅でショボイNo.1認定である。 「杉の湯」は隣接するホテルの名称で、駅の施設は土産物店と立ち食いそば屋だけ。 ホテルのおまけ的存在。

山中の通行止めで回り道をして時間を浪費したので、山菜うどんを食って早々に退散。 410円也。

  

駅から吉野川対岸を撮影。

R169-R370を北上、道の駅【宇陀路 大宇陀】。 

 標高357mだが、高度計の表示は377m。 今朝のセット時に高度補正と海面気圧補正をしてあるが、その後の現地の気圧変化で誤差が生じるのは仕方がない。

今日の収穫はここで買った丸なす・しょうが・枝豆・銀杏。

   

R369【針テラス】をトイレ休憩のみで通過、柳生から府道4号-R163-R24で帰京、YSPに立ち寄りエンジンオイル交換。

 

帰宅前に給油。 トリップ585.4kmの最長不倒距離。 給油量9.92Lで前回と全く同じ59.01km/Lの高燃費を記録。

燃料タンク容量がカタログ上13Lなので、机上の計算ではワンタンクで750km以上の航続距離になるが、YBR FI仕様にはリザーブコックが無いのでやってみる勇気はない。

 

本日の走行約270km。 YBR号は絶好調である。

 

 

 

 

 

 

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昭和のドライブイン 訪問ツーリング。

2016-10-16 19:55:14 | 日記

先日の記事で国道沿いのドライブインが絶滅状態と書いたが、ネット徘徊してて、たまたま目にとまったそれがあったので訪問することに。 

昨年3月のツーリング時に、知らずに通過していた。

R9-R27を只管(「ひたすら」と読む。 「ただかんひたすら」と覚えた。) 北西方面へ、山陰本線綾部駅通過。 JR舞鶴線沿いに走る。

JR舞鶴線淵垣駅。 棒線駅である。

   

梅垣駅と真倉駅は列車交換可能。

  

西舞鶴駅。 KTR(京都丹後鉄道)KTR8000形【丹後の海】号が停車中。 以前は「タンゴディスカバリー号」だったが、昨年リニューアル。

 

R175を西へ、道の駅【舞鶴とれとれセンター】。 鮮魚市場があるがパス。 ツーリング中のバイク多数。 海上保安庁の船と五老岳を望む。 山上に展望台が見える。

  

R178を北上、KTR四所駅。

西側から見る建部山。 標高316mの綺麗な円錐形で、丹後富士と称される。 登山道もある。

同じく東雲駅。 「しののめ」。 難読駅である。  列車は一時間に2本くらい。

   

駅でまったりしてたら、たまたま豊岡行列車がやってきた。 何やらカニ列車のようである。

蟹を主体としたモチーフのラッピング車両。 先頭車はロングシートだが、貸切車両のようである。 二両目は普通の仕様。

  

待つこと10分、列車交換。

 

対向してきたKTR800形西舞鶴行は白煙を吐きながら出発していった。

R178沿いにある、【ドライブインダルマ】に到着。 昭和46年の創業で、45年間営業してる由。

ドライブイン入口はいたって普通の食堂。

左側の入口から入ると、

 いきなり昭和の時代に突入する。 カップヌードルは昭和47年の日本赤軍浅間山荘事件で警察官の食料としてメディアに紹介されて以降、爆発的に売れた大ヒット商品。

その右手にはラーメンとうどんの自動販売機が鎮座。

ラーメン・きつねうどん・天ぷらうどん。 各250円也。

 おっさんはラーメンを選択。 きっちり27秒で出てきたw

器は直径15cmほどの小さい樹脂製。 麺の食感は所謂ソフト麺に近い。 おそらく自販機内部で冷蔵されているのだろう。

しかし、熱々でラーメン登場。 味も250円という価格ではコスパ最高。 載っているモヤシとネギは思いのほかシャキシャキ、チャーシューも美味。 スープは醤油ベースのあっさり系。 

作り置きではなく、隣の食堂から随時補給してると推察される。

自販機は川崎製鉄製。

ハンバーガーの自販機。 右のコーラの自販機は、今時ついぞ見かけないビン入り。 180mLで130円は驚異。 おっさん近隣のスーパーだと1.5LのPETが138円ですが。

 

ハンバーガーの自販機はFUJI ELECTRIC製。

200円を投入し、ホットドッグハンバーグボタンを押下。 約1分後に紙の箱がレンチンされて出てきた。 何故だか「取出口」の文字が反転してるw

レンチンされたハンバーガー。 肉のボリュームは小さいが、熱々で意外と美味しい。

 

おっさんの舌はマ〇●●〇ドのそれは不味いと判断してるので、断然こちらの方に軍配が上がる。 

自販機の回りはこれまた昔のゲーム機のオンパレード。 BGMがやかましいが、誰もプレイしてる人はいない。

    

おっさんはこの手のゲームには当時から無関心だったので、何も解説は出来ない。

ジュークボックスまで鎮座。 1曲30円w こんなところで誰が聴くのか??

ネット検索するに、とある人種の間では【自動販売機の聖地】とされているらしい。 が、おっさんのいた時間帯には家族連れ一組、オタク一人、サイクリスト二名だけ。 

R178由良川左岸を北上。

河口近くのKTR由良川橋梁。

KTR丹後由良駅。

海沿いのR178。

海沿いの適度なアップダウンのあるワインディングが快適。

方状節理がきれいな岩w

宮津からR176を南下、道の駅【シルクのみち かや】。 絹製品「丹後ちりめん」が、この丹後半島地域ではトップブランド。 おっさんには無縁だがw

お向かいに【加悦SL広場】。 昨年3月にも訪問してブログ記事を書いた。 かつて大江山ニッケル鉱山で活躍した加悦鉄道の遺産である。

明治・大正・昭和時代の車両が満載。

例によって、いちいち説明を始めるとキリがないので、HPで検索してちょうだい。

C58とC57があるが、錆と水垢に晒され放題で保存状態は最悪で可哀想。 何とかしてくれ。

  

R176を南下して与謝峠を越え、R9をまた京都方面へ。 このままチンタラR9を戻るのもつまらんので、福知山からR175で塩津峠を越え、

市島町から県道59号を経てR9三和町に戻り、帰京。 途中、亀岡市内で一時間ほど渋滞につかまる。

本日立ち寄った道の駅は、野菜類はロクなものがなかった。 栗ようかんと銀杏のみ。 走行距離約260km。

 

 

 

 

 

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