YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

丹波山中 徘徊ツーリング。

2019-06-26 21:01:00 | 日記

R9-F46-F43 旧清阪峠へ向かう。 

台風21号の爪跡がここにも。 

F109のワインディングを抜け、  R423-F4を北上。  今日は平日なのでOK。

野間峠を下る。 

    

途中で見つけた三色紫陽花。 

F106-R477-R372でR173との交点へ。 看板に「国鉄福住駅跡」の記載を見つけ、行ってみる。

旧国鉄篠山線の終着駅跡。 

1944年(昭和19年)、福知山線篠山口駅-篠山線福住駅間が開業。 全長17.6km。

山陰本線園部駅までを結ぶ計画だったらしいが、翌1945年の終戦で建設計画中止。 その後1972年(昭和47年)に全線廃止。

地図を見ると、現在のJR福知山線篠山口駅と山陰本線園部駅のほぼ中間地点にある。

    

F702-前に見た雲部車塚古墳。  F301を北上、  ピークへ。

多紀連山 県立自然公園。 

高額な料金を取るアスレチック施設もあるが、本日は休園。   前回は反対側から上ったF301である。

北方の景色は爽快。 

木々を吹きぬける風の音が何とも心地よいw 標高約510m。

主峰の御嶽。 付近の看板等の記載では「御嶽」だが、国土地理院地図では「三嶽」。 三角点標高は793.2m。

    

下りは快適なワインディング。 

F300-F711の山道。 

京都府へ戻る。 

R9-R173の道の駅に久しぶりに立ち寄る。 

またもやバイク版の顔出し看板発見。 

同じようなのが美山と日吉の道の駅に設置されているのは以前の記事に書いたが、今回のはバイク後半分の振り返りバージョンw

種車はアメリカンのようだが、何でしょ? 

ナンバーに「TASK」とあるが、検索すると、3点とも京都府南丹市の「京都伝統工芸大学校」 専修学校の学生による製作らしい。 手作り感がGOOD。

これまた久々に「卵かけごはん」を食す。 

卵2個・味噌汁・漬物・どんぶりご飯(一杯お替わり可) 400円也。  専用しょうゆと胡麻ふりかけで食す。

お替わりのご飯は半分量で、卵の黄身だけで。  卵の味が濃厚で美味w

以前の記事に書いたが、しょうゆの代わりに永谷園のお茶付け海苔や、ごまの代わりにかつおぶしをかけても美味である。

 

R9を戻り、園部から渋滞を避けるべく、いつものF25へバイパスして帰る。 新光悦村の道の駅で287系特急に出会う。

京都行特急 5014M 「きのさき14号」。 名称は「きのさき」だが、城崎温泉発ではなく、福知山発である。

 

15:00過ぎに帰宅。 前回と合わせて給油トリップ341.9km 給油量5.57L 燃費は61.38km/L と絶好調。

 

 

 

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滋賀・箱館山~処女湖。 自然体験施設って??

2019-06-23 21:14:04 | 日記

以前から琵琶湖の北に小さな湖があるのが地図上に気になってたので、行って見ることにした。 「処女湖」。

R367を北上、朽木の道の駅。 朝市開催中。  特筆するものなし。

R303-K534へ。  下画像左が箱館山。

麓のゴンドラ乗り場。 おっさんも若い頃、何度かここにスキーに行ったことがある。 6月29日から夏季営業開始。

    

ゴンドラ乗り場の手前から、林道粟柄河内谷線に入る。

        

林道は等高線にほぼ忠実に造られているので、勾配は緩い。 所々にヘアピンがあるのみ。 

見出し画像地点から、  琵琶湖方面を望む。

    

登り切ると、スキー場のリフト乗り場。 メインゲレンデの反対側の、中上級者用の急斜面を滑った記憶がある。

        

さらに奥へ。 下り勾配になる。

            

この途中で大きな鹿に出くわした。 お互いにびっくりしたが、撮影する間もなく、すぐに逃げていった。

一枚岩の絶壁。 

これは天狗岩と称する。 

目的の処女湖だが、現在は貯水量ゼロで干上がっている。 林道からの眺めもほとんど無く、残念w

    

「ビラデスト今津」 最近よくある、所謂「家族旅行村」の管理棟。  宿泊コテージとかBBQとか、

はてはテニスコートやゴルフ場まである。 使用料金もホテル並みに高い。 おっさんは全く興味なし。 

 料金所がある。 入村料一人300円とあるが、おっさんは裏側の林道から通過しただけなのでパス。

右に竹生島、左手前は海津大崎、奥に葛籠尾崎(つづらおざき)。 下画像は同地点からの遠景

入口にあるゲート。 

下りは道幅もやや広く、適度なコーナリングの楽しめる快適なワインディングであった。 鹿の絵の動物注意の標識が今更ではあるがw

    

湖西側に戻り、近江今津へ。 湖岸沿いを、永らくリニューアル工事中だった道の駅、しんあさひ風車村へ行ってみたら・・・

何やら「STAGEX」の看板。

  風車はあったが、 メインの建物はレストランだけ。 

リニューアルに際し、民間会社の営利施設となったようだ。 付近の道路にも、道の駅への看板は見当たらなくなった。

高島市のHPでは、道の駅としては機能してるらしい。 (24時間トイレ使用可能がその条件。)

STAGEXのサイトでは、いわゆるグランピングを謳っている。 今津の家族旅行村と同じようなスタンス。

おっさんはこれが気に食わない。

要するに何の事前準備もせずにクルマで出かけていって、現地で一級ホテル並みの設備と豪華な食事が提供される。

当然ながら料金も一級ホテル並みか、それ以上である。

元ボーイスカウト&山男のおっさんは、屋外で宿泊するなら、テント泊&自炊が当り前であった。 

テント設営と食事にかける時間と手間がかかり、それがまた楽しみでもあった。 テントの中で眠れることが嬉しかった若い頃w

 

K38を西へエスケープして、安曇川の道の駅。 休息中のバイク多し。 

地元の安曇川高校の出店。 

ぽっちゃり系女の子デュオのイベント。

R161を南下、R477-R367途中越を経由して帰る。

処女湖は期待外れだったが、いつか貯水時の姿を見たいと思う。

 

 

 

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奈良県 道の駅徘徊。

2019-06-19 20:14:13 | 日記

R24-東大寺大仏殿を見ながら、  R369へ。 睡蓮の咲く池を通る。(見出し画像)

F4月ヶ瀬方面のワインディング途中に、紫陽花を育てていられる民家がある。

    

          

小さなバッタが休息中。 

色飽和をしたようで、見栄えは良くない。

    

K80を名張川沿いに、名張市へ。

        

R165の室生の道の駅。 

R370大宇陀の道の駅通過、K28へ。 中龍門トンネル。

    

津風呂湖に寄る。  橋の下では親子亀が甲羅干し中。 

    

堰堤には道路がある。 

ダム下流側。 

ダムの横には遊覧船や貸ボート、食堂などがあるが開店休業状態。 

R169に戻り、西進→北進。 大淀の道の駅。 

 新しく野菜市場が出来てた。  シメジとミョウガ(四万十産)GET。 

数km北進して、今回初訪問の道の駅「飛鳥」。  2018年9月オープン。

近鉄吉野線飛鳥駅と観光案内所があるだけで、目立った施設は何もない。

駅前ロータリーのオブジェ。 

古都飛鳥保存財団法人事務所。  駐在所。  ショボい道の駅。

他は観光客目当てのレンタサイクル屋が2軒あるのみ。

住所から推定するに、道の駅開設前からあったと思われる、うどん屋・粉もん屋・カフェ。 

交差点の向かいに野菜直売所があったが。 観光案内所できっぷだけ購入。  期待外れであった。

近傍の欽明天皇陵へ。  立派な周濠がある。 

第29代天皇。 檜隈坂合陵(ひのくまのさかあいのみささぎ) 前方後円墳。

    

        

隣に吉備姫王墓。   

第36代孝徳天皇・第35代皇極天皇・第37代斉明天皇の生母。 皇極・斉明天皇は同一人物で重祚(ちょうそ)。

陵内には猿石と称する、四体の石像。   陵内にユーモラスな物件は珍しい。

天武天皇・持統天皇陵を通る。 

第40・41代天皇の夫婦の合葬陵。 檜隈大内陵(ひのくまのおおうちのみささぎ)。

途中に農産物直売所を見つけて寄ったところに、思いがけず明日香村埋蔵文化財展示室があった。

入場無料。 入口の説明によると、元々は幼稚園のリズム室?(講堂みたいなところか?)だったらしい。

    

内部は無人で、どこにも撮影禁止とは掲示されてないので撮影。

    

        

キトラ古墳の再現レプリカ。

    

石室の四面に、青龍・玄武・白虎。 朱雀は描かれていたが、撮影できなかった。

        

R24に合流、鍵・唐古の道の駅。 2018年4月オープンで、以前に訪問済み。 

弥生時代の遺跡が公園として整備されている。 嫁さんのエサであるところのよもぎ餅購入。 

あとは只管ひたすらR24を北上して帰京するのみ。 16:00過ぎに帰宅。

 

奈良県の現在15駅ある道の駅で、残るは吉野路上北山と十津川郷の2駅だが、どちらも日帰りでは無理っぽい距離。

どこかで一泊して踏破するしかないが、計画を練ることにする。

 

 

 

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京阪電鉄京津線 & 大戸川の続編。

2019-06-16 21:36:45 | 日記

出発前にドライブチェーンの清掃と給油を済ませる。

パーツクリーナーのロング缶を丸々1本消費してチェーンを清掃、KURE製チェーンルブを給油。

永らくチェーンのメンテをさぼってたので、効果覿面。

後輪を手回しで2回転も回らなかったのが、同じ力で回すと約4回転半も回るようになった。

走り出しても非常にスムーズ。 チェーンからの音が全く聞こえなくなった。

考えてみるに、今までに随分とパワーロスをしていたように思う。 勿体無い話である。

整備中の画像は、作業に専念してしまって撮り忘れたw


R1山科から大津への登り、名神高速・京阪京津線・R1が併走する区間。

R161との平面交差。 

上画像の奥のカーブには下り勾配40.0‰・曲線標は80m。

ネット記事によると、この区間の最大勾配はかつての碓氷峠の66.7 ‰に次ぐ61‰、最小曲線半径は40m。

R=40mはNゲージ(縮尺1/150)換算すると267mmで、TOMIXの曲線レール280mmより小さい。

踏切の警報機が鳴るとしばらくして、線路に水煙が立つ。

    

フランジ音(レールと車輪のすべりによる軋み音)の軽減策として、レールにスプリンクラーで水を撒くらしい。

民家の軒をかすめるように線路は続く。 

 

関蝉丸神社前。 

境内に踏切がある。 

    

  ここは関蝉丸神社と称し、蝉丸神社は一つ京都寄りの大谷駅近くにあるが、こちらが本家らしい。

本殿は修復工事中? 

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関

百人一首の蝉丸の歌の石碑。 おっさんの好きな歌でもある。

もう一つ石碑があったが、達筆すぎて読めないw

    

少し行くと、日蓮宗の寺。 同じような状況。 

JR東海道本線が京阪の下をくぐる。 

赤煉瓦のレトロな造りの橋だが、JRの標記では「上関寺隧道」。 この後すぐに逢坂山トンネルに入る。

名神高速道路も逢坂山を貫通しているが、こちらは「蝉丸トンネル」の名称が付いている。

上栄町駅 浜大津方面行。 

千鳥式ホームで、撮影した踏切の反対側に京都方面のホームがある。  

ここから浜大津駅までR161との併用軌道となる。 

浜大津駅に入るところの急カーブ。

   

R161を北上、久しぶりに琵琶湖大橋を渡る。 

R477-K11-R8-K55-K12へ。  K12の道の駅。 

K12の下りは台風21号の爪跡が。 

K16との交点。 

斜字は5月22日の記事のコピペ。

橋の下に高架道路が見えるが、この付近で昭和53年に計画が立ち上がった大戸川(だいどがわ)ダム建設に伴う、K16の付替道路。

その後、当選した当時の滋賀県知事が建設計画凍結。 次の知事が建設を容認と、コロコロ情勢が変わるが、現在までダム本体は未着工。

下画像はGoogle Earthのコピペ。

     

黄線は現在のK16。 トンネルと橋が連続してるのが工事途中で中断した付替道路。

画面右から中央付近までうねうねしているのは工事用の仮設道路。

K16を信楽方面へ戻る。  工事用道路入口。  

道路は永年放置状態なので、木々に覆われつつあるようだ。

 

K12との交点を越え、K16を西進。 

奇妙に折れ曲がった道路。 

近づくと、工事用道路の入口。 

鉄骨で組んだ橋脚の道路である。  

きれいな弧を描いて橋が頭上を跨ぐ。 

 橋の下流側は橋脚だけ。 

前日の記事に出した大戸川発電所。 

上流側へ新しい道路が見えるが、数百mで行き止まり。  先ほどの橋に接続するはずである。

K16の新道となるトンネルも工事中。 

K108で南郷方面でショートカット。 永らく工事中だった橋が供用されてた。 鉄骨アーチとワイヤーで橋桁を支える構造。

左右アーチの中央部が傾斜して寄り添うので、バスケットハンドル形ニールセン・ローゼ橋と称する形式。

   

K3-F3宇治川ラインへ。 

こちらは吊り橋だが、橋桁は鉄骨。 上部のワイヤーは飾りのように思える。  大峰橋の銘板があるが、通行止めで渡れない橋である。

先月後半から1,000km以上走行したので、帰宅後に空気圧とドライブチェーンの張り調整をする。

 

 

 

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淡路島一周 ・ アワイチツーリング 3回目。

2019-06-09 22:17:07 | 日記

2015年10月、2017年11月にアワイチをして以来、3回目の淡路島。 06:20出発。

R2・神戸市の中心部・三ノ宮のフラワーロードの南端に、日本最短の国道174号。 全長187.1m。

    

R2から神戸税関の前までの僅かな区間であるが、道路法では、重要な港や空港と主要国道とを結ぶ道路を国道とする規定があるため、

神戸港と国道2号と結ぶ一般国道の路線として指定されたものである。 (wikipedia より引用)

 

R171-R2-R28を約3時間、90kmのアプローチ。 見出し画像は明石側から。

 

9:40着。   フェリーは10分前に出たばかりで、10:30の次便まで50分待ち。 

乗船券を購入して、姫路市ナンバーのクロスカブ氏(おっさんより年上)と談笑しながら過ごす。

    

乗りやすいし、燃費は何と70km/L台をマークするとか。 YBR号も脱帽ものである。

10:00発のフェリー、 まりーんふらわあ2。 バイクは搭載できない。

        

双胴船「まりん・あわじ」が接岸。 118トン、搭載量:旅客1F150名・2Fオープンデッキ30名、バイク(125cc以下)8台、チャリンコ20台。

バイクは8台で定員満載。 ナンバーは地元や姫路・尼崎・大阪市等々、おっさんのバイクが一番遠い京都市。

    

1F客室。  2Fオープンデッキは小学生の団体でほぼ満席。 

明石海峡大橋をくぐる。 

全長3,911 m、中央支間1,991 m。 建設中の阪神淡路大震災での地盤のずれにより、建設当初より1m延びたそうだ。

余談だが、主塔の高さは約300m。 中央支間は地球の丸みの影響を受けて2基の主塔の先端間の距離はわずかに開いており、

中央支間長(1,991 m)よりも更に93ミリメートル長くなっている。(wikipediaより引用)

先ほどのまりーんふらわあ2とすれ違う。  13分で岩屋港着。 

淡路島に上陸。 

10:50に走り出す。 初回は時計回り、前回は反時計回りで走ったので、今回は時計回り。 本土の明石市から続くR28。

道の駅でトイレ休憩。 

 時間が押してるのでコンビニでそそくさと昼食。  初回訪問時と同じコンビニ。

海沿いのワインディング。 

洲本市からK76へ。 

      

K76は海沿いからいきなり標高差150m以上のワインディングに突入したり、変化に富み飽きることが無い。

毎回登場する、ある種の秘宝館・ナゾのパラダイス。  一度入館してみたい気もしないでもないw

海岸沿いをクルージング。 

離島の沼島(ぬしま)。 付近から渡航船が就航してる。 人口約470人。

内陸部はタマネギ畑が広がる。 新たまねぎの収穫期である。 

     

K25を福良へ。 

 道の駅でたまねぎスープを絶賛試飲中。 美味w  3杯飲んじゃった。

K237の道の駅。   大鳴門橋。  潮目も見えず残念。

海岸のきれいに褶曲した地層の露頭。

K25を島西部へ向かう。 

左端の島は弁天島。 太鼓橋で繋がっていて、海釣り公園だとか。

風力発電施設が林立する海岸を行く。

    

K31へ。  通称淡路サンセットライン。 

北淡の淡路市に入るが、播磨灘の先には陸地は全く見えない。

 

地球は丸いので、視点からの水平線までの距離には限界がある。

詳しい計算式は省略するが、地球赤道半径約6,378kmに比べて視点の標高は非常に小さいので、

標高hから見える水平線までの距離Lは、L=3570√h で近似できる。 単位はm。

なので、身長1mの子供の視点から見える水平線は約3.5km先。

大人の視点1.6mからは4.5km、標高10m地点からは11.3km、標高100m地点からは35.7kmとなる。

同じ理由で、仮に7.14km離れた同一標高地点間に真っ直ぐトンネルを掘ると、中央部は1m低くなり、

水が溜まってしまうので、トンネルは中央部に地球の丸み以上の勾配をつけてある。

 

話が脱線した。 K31を北上する。 昨年の台風21号による崖崩れの復旧工事中。 

北淡震災記念公園に寄る。   

2017年11月に来た時の、公園内の風力発電機を再掲。 

    

昨年8月の台風20号で倒壊した。 ネット記事からコピペ。

 

現在の様子を撮影。 

基礎部分から。 塔体の大きさの割に、基礎部分は意外と小さい。 鉄筋も細いし、こんな設計で良かったのか??

残骸は今も放置状態である。

    

        

百人一首に詠まれた「松帆の浦」を過ぎると、明石海峡大橋が見えてきた。

    

道の駅でトイレ休憩のみ。   16:25 岩屋港に戻る。 

次の便は16:40発。 

まりん・あわじが入港。 

YBR号は前輪固定・ハンドル固縛、スタンド不要。 帰りの便はバイク5台、チャリンコ20台。 乗客は意外と少ない。

    

岩屋港を出航。 

この季節、サンセットにはまだ早い時間。 

再び橋をくぐって、 明石港着。 

明石港を17:00、京都へ向かう。 R28-R2-R171で20:00過ぎに帰宅。

今回は風も穏やかで潮水をかぶることも無く、気温も20度台の晴天で、島内を爽やかに走れた至極のツーリングであった。

京都-明石間のアプローチが往復180km、淡路島内が155km、計335kmを約14時間かけてのタフな旅でもあったが。

 

お土産は、やはり定番の淡路島産の新タマネギ。 というか、今はこれしか売ってないw

    

5個入りネット約1.6kgを3個、計4.8kgをリアボックスに詰め込んで帰還。 

後日追記。 

12日水曜日午前、月例の献血ルームへ。 

淡路島で潮風にあたったので洗車をして給油。 

給油トリップ370.1km 給油量6.28L 燃費58.93km/L 市街地のアプローチが長かった割りには好燃費を記録。

淡路タマネギをシンプルにオリーブ油で焼いて食す。 見てくれは悪いが、やはり甘くて美味であった。 

    

 

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