YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

レールエキスポ京都。

2016-06-26 23:15:58 | 日記
鉄道模型フェアに行ってきた。
この店の建物は、元々某大手商工ローン金融屋だったが、潰れて模型屋になった由。
やっぱりレイアウトがメイン。

これはHOゲージ。

こちらはR大学鉄研のレイアウト。

きかんしゃトーマスも健在。

来場者も出店者も、かなり濃い感じの鉄ヲタばかり。 ある意味、危ないゾーンである。
小さい子供連れの家族も多いが、鉄道模型は子供のおもちゃではない。 プラレールでさえ、ハマると金が万単位で飛んでいくぞ。
こんなのもあった。

これは鉄道ジオラマと言えるのか、甚だ疑問ではあるが。

おっさんが当日GETしたグッズ。
2016年版JR貨物時刻表。 全国の貨物列車の時刻表のみならず、機関車配置表・運用表、貨物駅構内図、フォトギャラリー等々が満載。

全350ページで金2,500円也。 おまけもいっぱいくれたよw
クリアファイル・3Dハガキ・卓上カレンダー。

貨物列車ダイヤグラム。

JR貨物の冊子等。


運転士用乗務行路表。 運転台の右前に設置してあるやつ。 金100円也。

何年のものかは不明だが、EF66牽引・14系客車12両編成・列車番号9002等の記載内容から推定すると、上り寝台特急「富士」か「はやぶさ」と思われる。

8620形蒸気機関車のナンバープレートと、鉄道とは関係ないけどキムワイプ。

キムワイプは理系人間の必須アイテムである。 ケバ立ちや紙粉が出ない。 鼻をかむのには不適である。
58654号機はJR九州のSL人吉(過去にはあそBOY)の機関車。 大正時代のSL。
以前の記事にも書いたが、おっさんの世代のハチロクと言えば、トヨタ86やAE86レビン/トレノではなく、蒸機の8620である。
気が付けば3時間ほど会場内を徘徊して退散。 またつまらぬモノを買ってしまったw

過去に買ったNゲージの8620形を出してみた。 マイクロエース製。

9600形デフ無し標準形。 KATO製。

9600形北海道重装備形。 マイクロエース製。

86も96も大正時代の蒸気機関車で、武骨な容姿が好きなおっさんである。






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消耗品。

2016-06-16 20:48:12 | 日記
前回のスパークプラグ交換から約6,500km走行したので交換。 NGK CR6HIX イリジウムプラグ。
新旧比較。

あまり焼けてないし、摩耗もほとんど無い。

で、サクっと交換。
  
フロントタイヤは約20,000km走行・2年4ヶ月使用、残り溝は2.0mm。 DUNLOP K527A 3.00-18。

2年半以上使用してるので、オゾンクラックも目立ってきた。
 
リヤタイヤは約9,000km走行で、1年1ヶ月使用、残り溝1.2mm。 DUNLOP K527 3.25-18。


他ブランドのタイヤも試してみたいが、オンロード用18インチでリム幅の制限から、選択肢は少ない。 どなたかご指南いただけないかな?






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京都鉄道博物館に行ってきた。 Vol.2

2016-06-13 18:50:01 | 日記
3Fスカイテラスへ。 機関庫と新幹線・在来線・山陰本線が一望できる。

下り223系新快速。

下り新幹線。

京都のシンボル・東寺の五重塔と新幹線のツーショットは定番。

テラスには列車位置情報システムが設置、列車が接近して来るのが事前にわかる。

昭和の駅前の売店。

ダイハツ・ミゼット。 丸ハンドル仕様。 左ハンドル車である。

店内は子供向けの駄菓子や玩具。 残念ながら展示のみの非売品。

ブラウン管白黒テレビ・卓袱台・最新式トランヂスタラヂヲ・湯たんぽ・燐寸・置き薬箱等々。 懐かしい雰囲気満々であるw

煙草のウインドウケース。 現在も販売してる銘柄もあるが。

昭和の駅の再現モデル。

駅事務室内。

いささか綺麗すぎるので、生活感・使用感を出すのに、汚し塗装(ウェザリング)をして欲しいな。
0系新幹線車内展示の速度計と座席。
 
SLスチーム号が帰還。 風向きのせいで、石炭の匂いが充満。 おっさんには懐かしい匂いである。

C62 2号機は煙たそうw

ハチロクは転車台で方向転換して、給炭・給水に向かう。
   
転車台で2周。 「いつもより多く回っておりますw」とのアナウンス。 染之助・染太郎の傘芸のパクリw
ハチロクもしばし休憩、給炭と給水。
 
入場券と、開館記念限定切符。

ミュージアムショップで買ったブレーキ弁ハンドルと小物入れ。

ブレーキ弁ハンドルは、ペットボトルキャップオ-プナー。

炭酸飲料のボトルに装着して左に回すと、「プシュー」と空気ブレーキ解除!みたいな音がするので、自己満足に浸れるw

以前にあったクルマの駐車場のスペースに博物館が建てられたので、大型観光バスを含め、自動車の駐車場は無くなった。
近くに民間の自転車50台、バイク14台分の有料駐車場があった。 自転車・バイクとも前輪ロック式。 ←追記。 バイクは50ccに限るだった。 残念。 
今回は鉄道ジオラマや運転シミュレータとかはパスして全部見てないし、今度は平日に行くことにしようかな。


<了>








 



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京都鉄道博物館に行ってきた。 Vol.1

2016-06-12 18:04:28 | 日記
今年4月29にオープンした京都てっぱくに初めて行ってみた。
平日に行きたかったが、鉄博とおっさんの会社の定休日が同じ水曜日なので仕方が無い。 開館時刻前に長蛇の列。
並んで待つのが大嫌いな性格のおっさんなのだが、仕方なく並んでいる間、人間観察w
京都駅に近いのだが、意外に外国人の入場者は見なかった。 分析すると、
やんちゃ盛りのガキ共お子様連れのファミリーが60%、デート中のカップル(京都府外が多い)が15%、
鉄道ファン(テツ-おっさんはこのカテゴリー)が15%、
鉄道オタクが9%(カップルの彼氏が彼女に熱く語って、彼女は辟易みたいなのも有りw)、
残り1%は病的なほどの「鉄道ヲタク」。 近づくのは危険なので、詳細は記述しない。

入場後、プロムナードゾーン。 C62 26号がお出迎え。

初代0系新幹線・食堂車・DD54形ディーゼル機関車。
  
4両とも、大阪・弁天町にあった交通科学博物館から引越してきた車両。
DD54は一度は御召し列車を牽引した実績があるが、点検保守が困難な機関車で、推進軸(FRの自動車のプロペラシャフトに相当)が破損、
脱落して道床に突き刺さって、所謂「棒高跳び脱線事故」をやらかしたことがある。
余談だけど、「54」は旧国鉄の「忌み数」らしい。
蒸気機関車C54形は設計時の性能が出せずに早期に廃車、輸入した電気機関車ED54形も故障続きでスクラップ。 DD54はある意味、貴重な遺産。
展示車両をアップするとキリがないので、他は鉄博のHPで見てね。

昭和時代のホームにあった洗面台。 蒸気機関車牽引の列車で、煤で汚れた顔を洗っていた。

昭和20年代の時刻表。

タブレット式閉塞器。

旧型客車の座席。

反転フラップ式(パタパタ式)案内表示器。 下の操作盤で動かせる。

山陽新幹線のCTC表示装置。 アナログなのかデジタルなのか、過渡期の産物?

旧梅小路蒸気機関車館エリアはあまり変わっていない。 スチーム号の客車はグレードアップ。
  
おっさんが小さい頃は、こんな改札口だったな。

自動改札機のスケルトン。 切符を入れると、実物よりスローなアクションで処理される様子が観察できる。

DD51形ディーゼル機関車の足回りが見られる。

一つの台車の中の推進軸とギアボックス。

EF66形電気機関車の足回りも。

吊り掛け式の電動機がダイナミックである。 これは感動ものであった。


<続く>










 





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福井・鯖街道ツーリング。

2016-06-08 21:32:13 | 日記
朝7時30分、ぶらりと出かける。 R162を北上、道の駅【美山ふれあい広場】。

R162で小浜を目指す。

福井県境の堀越峠。



道の駅【名田庄】に併設する「暦会館」。 昔の当地の「こよみ」に関する展示・学習施設。

お寺風の建物と小ざっぱりした庭園。

R27に合流、道の駅【若狭おばま】。

上中地区からR303にて、道の駅【若狭熊川宿】。

昔の宿場町の保存地区である。

衣料品店。 学生服の看板がいい雰囲気。

しばし休憩。


 
煙草屋の看板があるが、今は煙草は売ってない。

店頭には葛粉や葛きり等。

中を覗くと、和ろうそくの看板。

和ろうそくとそろばん。 五つ玉のそろばんを久しぶりに見た。

昔からある駄菓子類。 単価は10-30円くらい?

右上のココアシガレットが懐かしいw

少量ではあるが日用品も置いてあり、よろず屋さんかな? 今で言うコンビニ。
道の駅に戻る。
 
アジサイが綺麗。



R367を南下、道の駅【くつき新本陣】。

安曇川沿いに走る。



久しぶりに琵琶湖大橋を東へ渡る。 4月に料金値下げ、125cc以下は20円から10円、自動二輪は150円から100円に。
 
道の駅【草津】。

近江大橋を西に渡り、瀬田川-宇治川ライン経由で帰京。
本日のお土産は、漬物@名田庄・トビウオの一夜干しと玉葱と胡瓜@小浜・柚餅子と山椒の実@熊川。
   
YSPに立ち寄り、エンジンオイル交換。

本日の走行約240km。 帰宅前に給油。 給油トリップ417.5km 給油量7.58L 燃費55.08km/Lとまずまずの数値。














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