YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

滋賀・多賀町の河内風穴。

2022-09-28 21:08:57 | 日記

R306を鞍掛峠へ向かう途中、たまたま「河内風穴」の看板を見つけた。 予備知識ゼロで行ってみる。

K17を芹川沿いに登る。

   

R306から10kmほど走った先にある。

      

鈴鹿山脈の石灰岩層に出来たカルスト地形。 看板には全長7,500mとあるが、最近の調査では10,000m強。

一般見学エリアは入口から200mほどのみ。 奥には鍾乳石等があるらしいが、見学エリアには無い。

渓流沿いを歩いていく。

      

      

      

      

風穴入口。 高さは1.5mほど。

         

狭い通路を下へ降りていく。 平日なので、おっさんの他は中年夫婦のみ。 声がよく響く。

         

画像だとスケール感が出ないが、高さ20m・幅20m・奥行60mの大きな空間。

   

      

         

            

ストロボを焚くと雰囲気が台無しになるので、1/4とか1/2秒の手持ちスローシャッタースピード。 多少のブレはご容赦を。

風穴内は寒いくらい。 15℃ほど? 30分ほど見学して外界へ戻る。

パンフレットのスキャン画像。 

               

wikipediaに詳細記事があるので、興味のある方は検索してくだされ。

 

R306 鞍掛峠をいなべ市まで往復。

   

      

         

            

快適なワインディングを堪能して、R307-R421で帰途に着く。

 

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丹波山中徘徊ツーリング 三春峠。

2022-09-25 22:25:52 | 日記

R9観音峠-K702の峠を越え、丹波篠山市へ。

   

R173を跨いでK300藤阪峠、多紀連山へのK301は通行止め。

      

      

K97をクロスしてK710へ。

         

            

一旦R9に戻り、すぐにK709へ。

   

      

1-1.5車線の細い山道を行く。

         

程なく三春峠のピーク。 標高約448m。

            

京都府側の三和町の「三」と兵庫県側の春日町の「春」から「三春峠」。

   

      

秋晴れで空が高いが、眺望は無いに等しい。

         

兵庫県側の下りは落葉が山積、路面は苔むしている。 速度は出せない。

            

三宝ダムが見える。

               

K69に合流、K97まで戻って後は往路をトレースして帰る。

給油トリップ218.1km 給油量3.56L 燃費61.26km/L 峠道ばかり走ったのにもかかわらず、60km/L台を記録。

 

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台風一過ツーリング & アメスピ。

2022-09-21 22:01:50 | 日記

台風14号(ナンマドル)が18日19時頃に鹿児島市に上陸、九州を縦断して日本海沿岸を進行。

京都市は風雨ともに大したことは無かったが、被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

台風一過の秋晴れとはいかないが、めっきり涼しくなった。 京都市の今日の最低気温は18.5℃、最高気温は24.4℃。

R9-R24-和知の道の駅。 後ろは山陰本線の223系普通列車。

   

プリプリの秋茗荷と紫蘇の実GET。

      

F59(旧R27)由良川沿い。

         

雨後で水量は多く、濁っている。

            

R27-F1-F51 菅坂峠へ、雨がパラついてきたので画像は無いw 舞鶴に出る。R27 海上自衛隊舞鶴基地。

   

艦船には疎いので船種は分からんw

      

         

            

JR小浜線 東舞鶴駅の次の駅、松尾寺駅。 昭和チックないい雰囲気。

   

木枠の改札口がいい味を出してる。

      

先月に青春18きっぷで乗った小浜線。 時刻は正午前。 この時刻、列車は来ない。

         

一面一線の棒線駅。

 

風はさほど感じないが、若狭湾は波が高い。

            

            

振り返って見る青葉山。 標高693mの端正な別名・若狭富士。

               

R27-K16へ。 ループ橋の先では、石山坂を越える新道が建設中。

      

R162に出て堀越峠を越え、美山からF19へ迂回、F25-R9で帰る。

 

帰宅すると、例によってアメスピ事務局から何やら届いてた。

   

抹茶入り煎茶と、おっさんが吸ってる銘柄のたばこが一箱。

      

お茶で一服、たばこも一服してくださいとの由。

         

いつも粋なことをしてくれるアメスピ事務局さん、ありがとうございました。

 

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香落渓。

2022-09-14 23:20:10 | 日記

         

R24-K80を名張へ、K81を南下して青蓮寺ダム湖へ。 名張川の支流・青蓮寺川を遡る。 紅葉の名所でもある。

      

香落渓(こおちだに・かおちだに)と読む。 火成岩である安山岩が浸食されてできた、柱状節理が見事な奇岩群。

   

      

         

小太郎岩と称する。   

香落渓を抜け、鎧岳を東側から見上げる。 隣の兜岳と共に、登山道もあるそうだ。

               

R369を西進、K28 室生寺のワインディングを楽しんで帰途に着く。

   

前回の走行と合わせて給油トリップ425.6km 給油量7.00L 燃費は60.80km/L。 不気味に絶好調w

 

  

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一日遅れの中秋の名月。

2022-09-11 22:05:59 | 日記

午前中は自治会の町内一斉清掃に駆り出されたので、昼過ぎに茨木市の車作の東屋へ。

亀岡市の平の沢池近くではハンググライダーがフライト中。 気持ち良さそうである。

   

よく見ると、子供がタンデムしてる。 親子連れだろうか。

   

帰途にYSPへ寄ってエンジンオイル交換を済ませる。

      

昨日は中秋の名月だったが、満月だけを撮影しても何も面白くないので、木星が月に接近する本日に撮影。

月齢15.2の十六夜の月。 左斜め上にポツンとあるのが木星。

 十六夜(いざよい・じゅうろくや)は、陰暦16日の夜、またはその夜の月を意味する。

 特に陰暦8月15日の中秋の名月(十五夜)の翌日を指す場合が多い。

      

      

      

75-300mmズームレンズの300mm側(450mm相当)、マニュアル露出で露光時間を変えて何枚か撮影したが、

木星が写る露出だと月が露出オーバーになってしまう。 月の模様が写る露出だと木星が暗すぎて写らない。

合成するのも面倒なのでそのままアップしたのでご了解のほど。

撮影日時は9月11日21時45分前後。 月と木星が最も接近するのは翌12日03時28分で、1°54′まで近づく。

太陽や月の視直径は30′(0.5度)ほど。 5円硬貨を腕一杯に伸ばして見た時の穴の直径にほぼ等しい。

蛇足だが、河合奈保子が1987年(35年前!)にリリースした「十六夜物語」なる歌があった。

 

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