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YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

防災訓練。

2022-11-27 19:52:27 | 日記

休日のたびに雨やら自治会の用事で、なかなかYBR号の出動機会がない。

(今年度、おっさんは居住マンションの自治会長をしている。)

今日は朝から小学校の校庭で、学区自治会全体の防災訓練。

消火器の使用体験。  

毛布で即席担架を作る。

火災時の煙体験ハウス。

起震車。 震度7まで起こせる。 関東大震災や阪神淡路大震災の揺れも再現できるそうだ。

           

女性の方は悲鳴を上げていた。

           

こういう機会でもないことには、防災意識が薄れてしまう。

 

午後は嫁さんのスマホの機種変更に付き合う。

たかが機種変更に、何やかんやで約3時間もかかってしまった。

  

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恒例のアメスピ。

2022-11-23 13:48:56 | 日記

アメスピ事務局からまたまた何か送られてきた。

   

   

木製の卓上ブラシセット。 全長約11cm。

   

最初の画像の、外箱に巻いてある青色のレザーストラップはブラシの取っ手に巻き付ける。

   

いつも粋なことをしてくれるアメスピ事務局さんである。 感謝。

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京都てっぱく。

2022-11-20 21:29:16 | 日記

2019年7月以来、3年4ヶ月ぶりの訪問。

梅小路京都西駅を「丹後の海」KTR8000系が通過。「はしだて5号」と「まいづる5号」の併結特急。 

綾部で分割して「はしだて」が久美浜行、「まいづる」が西舞鶴行。 非電化区間を走るディーゼル車両。

   

DD54形ディーゼル機関車。 大阪の交通科学博物館から移転してきた。

      

国鉄には「54」のジンクスがあり、C54形蒸気機関車、ED54形電気機関車と共に問題を抱える機関車であった。

走行中に推進軸(自動車で言うところのプロペラシャフト)が折損し、線路に突き刺さって「棒高跳び事故」を起こしたことがある。

ダルマテコ式の手動転轍機。

         

腕木式信号機。

         

500系新幹線のラッピング車両。

         

EVA仕様だそうだが、良くわからんww

         

明治22年の東海道線全通時の京都駅。

   

ダイハツ・ミゼット。

      

昭和のたばこ屋。 おばあちゃんが座っていそうである。

      

489系特急電車。

         

北陸本線を走る「雷鳥」であるが、その後「スーパー雷鳥」→「サンダーバード」となる。

「雷鳥」の直訳が「サンダーバード」だが、国の特別天然記念物である鳥の「ライチョウ」は

英語では「Rock ptarmigan」(ロック・ターミガン)である。 国際救助隊ではない。

昔は車内でタバコが吸えた。 例え通勤電車でも。

   

架線の構造。 上が吊架線、下がトロリー線。

      

トロリー線はパンタグラフが接触するので、当然ながら摩耗する。

線の長手方向に溝があり、そこを金具が咥え持っている。

       

500系新幹線のパンタグラフ。 というか、パンタグラフは元々菱形を意味するので、これをパンタグラフと言うのか疑問ではある。

   

パンタ下降時はこうなる。

   

筒状部分のギザギザ模様であるが、ボルテックス・ジェネレーター(渦発生器)と称し、風切り音の低減目的だそう。

羽音を出さずに獲物を襲うフクロウの羽根の形状をヒントにしたらしい。

今日のスチーム号は前回と同じくC56 160号。 元気にここで余生を送っている。

      

現役のC57 1号機とD51 200号機が仲良く里帰りしてた。

         

C62 2号機の姿が見当たらないと思ったら、検修庫にいた。

            

最近やってきた展望車 マイテ49 2。

   

反転フラップ式発車案内表示器。 通称「パタパタ」。

      

何やら特別展示があったが、特筆するものなし。

   

Nゲージ(軌間9mm 縮尺1/150)より小さい、Zゲージ(6.5mm 1/220)。

      

ZZゲージ(4.8mm 1/300)。

      

Tゲージ(3mm 1/450)。

      

      

車体の大きさはタバコより少し太いくらい。 これにモーターを仕込むとは、さすが日本人の器用さと技術力には脱帽する。

 

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京丹波町・和知の里山。

2022-11-09 20:24:33 | 日記

R162 京北まで来ると霧模様。

   

美山では逆転層が出来ている。

      

和知の道の駅で、展望台があるとの記事を見つけたので行ってみる。

集落を抜けると未舗装路。 YBR号を降りて徒歩で行く。

フェンスがあるが、鍵などは無いので進む。

         

山道を行く。 轍があるので、自動車は通行してるようだ。

            

5分ほど登ると、新しい東屋があった。

   

附近には小さな祠が幾つかある。

      

R27沿い・和知の道の駅。

         

俯瞰すると、由良川の河岸段丘が発達しているのが良くわかる。

            

R27-F445-F50で帰る。 JR保津峡駅。

   

六丁峠から保津峡を眺める。

      

嵐山に出る。 大沢池のほとり。

         

嵐山周辺は観光客がかなり増えてきた。

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皆既月食×天王星食。

2022-11-08 23:31:05 | 日記

3年ぶりに日本で見る皆既月食。 世間で騒いでいるように、皆既中に天王星食が起きる。

帰宅した時には、もう既に皆既の時刻を過ぎていた。

19:35 

20:28 

オリジナル画像には天王星が写っているが、ブログ用に画像を圧縮するので見えなくなってしまった。

20:28 トリミングした画像。 月の7時方向に潜入直前の天王星。

      

20:34 

20:39  皆既終了直前。

20:48  月に光が戻ってくる。

最後の画像で、月の欠け際が青くなっているのがお判りだろうか。

月食中に月面が赤銅色になるのは夕焼けと同じ理屈でご存知だと思うが、

欠け際が青くなるのは「ターコイズ・フリンジ」というそうだ。

太陽光が地球のオゾン層を通る時、オゾンが赤色の波長の光を吸収するため、光が青っぽくなる理屈。

 

皆既月食中に惑星食が起きるのは442年ぶりと騒いでいたが、1580年は安土桃山時代、信長や秀吉の時代である。 この時は土星食。

次に起きるのは2235年の天王星食、日本で見られるものに限ると2344年の土星食。 322年先の話である。

 

撮影機材はPENTAX K-5 TAMRON 75-300LD f4-5.6。35mm換算で焦点距離は450mm相当。

月の視直径は約30分(1度の半分)なので、日周運動で約2分で自分の視直径だけ移動する。

露出を1秒とすると、1秒で月は直径の1/120だけ動くので、被写体ブレするのは仕方ない。

 

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