大宮喜三郎の腹黒徒然草  下巻

     沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

全身ずぶ濡れ

2011年08月01日 20時14分15秒 | 日記
 ただ寝ていても、1日は過ぎていってしまうので、思い切ってセローで出掛けたのは良かったのですが・・・。

 ジーンズとTシャツが、まずかったです。

 志賀高原までは快適だったんですが、渋峠の手前から10メートル先が見えないほどの濃霧で水滴が全身に着いてしまい、全身ずぶ濡れです。

 おまけに物凄い寒さですから、体の振るえが止まらないし、手足の感覚が無くなるし、まじめに生命の危機を感じました。

 いい年のジジイが、こんな所で遭難しては笑われますから、白根山の駐車場でUターンです(汗)。



 16歳の夏休みにも、友人数人とバイクで白根山に来ています。

 あの時も、激しい夕立に会い全身ずぶ濡れになった記憶があります。

 歳をとっても、人間の本質は変わらないようです。
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