@QRコードを自由に作成して、自分のハンコ、名刺、自己PRに活用できる。下記は無料で作成できるサイトだ。数秒で出来上がる。 ちなみに私のgoo blog サイトQRコードを作成してみた。 便利で楽しい、これで名刺交換でなくQR/カメラ撮影でOKだ。ちなみにQRコードは日本人が2014年に開発した技術。
@これは給付金等を申請する老いた人の生涯を綴った映画だ。役人の怠慢な態度と複雑化した申請書に対する抗議をするが寸前に心臓発作で亡くなると言う痛ましい現実的な描写が多い。国内でも政府は給付金額の多さを自慢するがほとんどが複雑な書類と長時間の審査という壁を作り上げ放棄させることに繋がっている。政府は確実に税金は取り上げるが緊急時の支援・保護は不可思議と言わざるを得ない数々の書類から不適切の箇所を模索し却下させているかのようにしか映らない。 「ハンコ禁止」は一つの官庁の特権(仕事を怠慢にする知恵)のようなものかもしれないが早々実行実現して欲しいところ、だが一番の課題は書類が多い事だろう。
『私はダニエルブレイク』
長年大工として働いていたが妻の介護と心臓の病で仕事を止めた。ダニエル、59歳は妻の死後、国の給付金をえようと役所に出向くが長時間待たされ、申請書の説明を受けるが、複雑すぎて理解できない。問い合わせに電話をかけるが数十時間繋がらず、WEBでの申請も可能ですと言われる。ところがパソコンの操作も解らないダニエルは諦めるしか方法がなく、役人は怠慢で親切心が全く無いと抗議。ある家族の手助けで申請が許可されると役所に出向くが心臓発作であえなく死んでしまう。その家族はダニエルの葬儀にてダニエルの思いを述べる「ダニエルは貧しい人ではなく金で買えない人の温かみと愛情を与えた人で心の広い人でした。国の制度が早死にへと追いやったのです。『私は人間だ、犬ではない。当たり前の権利を要求する。敬意のある態度で、私は一人の市民で、それ以上でも以下でも無い』と読み上げた。涙無くしては見られない悲しい結末の映画だ。
@人間の知らない世界、それは深海・海。そこにどんな生物・動物が生息しているのか未だ未開の地。『海の女王』体重1.6トン、体長5.2m巨体ザメがカナダで発見された記事がここにあるhttps://www.cnn.co.jp/fringe/35160503.html
深海とは水深200m以上、地球の海の平均水深は3,729m、深海は海の80%を占めると言う。
@ヨーロッパのランドマークの100年後の姿。驚くほど昔のままをそのままに維持していることに驚く。昔を忍び保持・維持する心(歴史への想いもそれだけ深いのか)は凄いものがある。詳細はhttps://www.ba-bamail.com/content.aspx?emailid=37719
@最近TVでもこの新敬語と言われる「っす」が多くなった。それを社会言語学者が分析しているが要は若者の「流行り言葉」なのか。聞き手によって「使う」「使わない」がはっきりしている面白い現代っ子の仲間意識言葉だ。だから使う相手を気をつけないと誤解される。だが発祥は江戸職人と言う。
『新敬語マジヤバいっす』中村桃子
・男子大学生たちの会話、ウェブサイトの書き込み、テレビCMでの「っす」言葉の使われ方を分析し、単なる若者言葉だとみなされている「っす」言葉が実にさまざまな表現を担っていることを社会言語学の視点から明らかにする、初の「っす」言葉研究書。
・「っす」言葉は1954年10月「朝日新聞」に計さされたのが最初だとある「サザエさん」の 「仕事は済んだんすか」と職人が答える
・「っす」は新敬語
若い男性の言葉 (1999年頃から20代の若者が使用)
親しい丁寧語 (丁寧体「です・ます」、普通体「だ」)
聞き手を選択 先輩は使わない(先輩に対して使うが、後輩同士は使わない)
主張を和らげる効果 仲間意識の表明
・「っす」若者評価
丁寧語ではないと言う・職場の上司に使うべきではない
真面目系と面白系(パロディー)に分かれる考え方
・CMに登場する会話
au「鬼、登場」・カップヌードルナイス
@寺町通りには26の仏教寺院が密集している。それは関東大震災後の1923年(大正12年)に浅草、築地、本所 (墨田区)本所、荒川 (荒川区)荒川などにあった寺院が集団で移転してきた、とある。広々とした庭と建物がある妙寿寺には大原麗子さんのお墓、その他初代立川談志師匠なども眠っている。高源寺、幸龍寺、乗満寺、多聞院、常栄寺、純正寺、源良院、玄照寺など見るものは多い。
@テロの求めるものはモノではなく、ソフト化したプログラムだ。そのプログラムで世界の軍事施設を制御出来るのだ。武器も時代と共に変化するが、ソフトウエアが狙われるのはハッカー組織と同等で、今後キーボードだけで繋がる世界は何が起こるか想像もつかない。 個人的にはPCの常時接続を断ち切り、常に履歴を消し、パスワード等を安易なものから複雑な記号へ変更しておく必要がある。更に定期的にPCのデータ等を別のハードディスクに保管している。あなたが知らないだけで、PCにある重要情報の保全は「完全」はないと思うこと。
『Hard Kill 2020』
特殊な構造を持った世界を驚かす強力なAIが娘の誘拐へと繋がる。億万長者で開発した父・経営者のドノバン(ブルース・ウイリス)は奪回するため傭兵チームを雇う。テロリストのボスは以前この開発に携わっており自分が世界を変えようとこのAIを奪ったが、起動するにはドノバンからコード番号を入手する必要があった。ドノバンと傭兵は、このAIコンピューターを使用して世界中に大混乱をもたらすのを阻止するため、テロリスト達と駆け引きを始める。
@井の頭自然公園近くの小川にてカワセミを撮る。カワセミの飛び込み姿は小さくなり早い、水中での獲物は人には見えない。獲物を撮った姿は通常の望遠 連写1/1600
@将軍の食事に禁断とされた食材の多さに仰天(下記)。更に1回の食事に10膳も作らせ毒味をさせたと言う。古くから近代でも「毒殺」が一番多く、恐怖だったのだろう。それに多分「暖かい食べ物」を食したことがほとんどなかったのではないだろうか。現代でも天皇等の食事は毒味をしているのだろうか。明治・昭和天皇までいたと言う毒味役の事実 http://netabare1.com/3471.html
『禁断の江戸史』河合敦
・200年以上続いた徳川幕府は強大な軍事力と徹底した法律で統制したからである
・江戸時代、鎖国、身分制度などで江戸批判をしたのは、薩長が作った明治政府のプロパガンダ
幕府は鎖国を閉ざしてはいなかった、身分間の移動も可能(金銭で武士の身分を買えた)
賭博・遊郭・居酒屋・歌舞伎・見世物屋など娯楽もありある程度自由だった
(江戸の3大祭:日枝神社の山王祭・神田明神の神田祭・富岡八幡宮の深川祭)
・富山の薬売りは昆布の密売人だった!?
1690年江戸城内での富山藩主の持っていた「反魂丹」が他の藩主の病を止めた
富山の薬売り「先用後利」が全国に広まる(売った分だけお金を後から受け取る)
薩摩藩へ蝦夷の昆布を輸送、薩摩はそれを中国へ密輸
・遊女は年季が明けると、普通にお嫁に行っていた
遊郭は戦国末期が起源で秀吉の時代、日本には江戸の吉原、京都の島原、大阪の新地
江戸遊郭の規則 逗留は一昼夜、人身売買禁止、犯罪逮捕に協力する事
江戸吉原 3800人の遊女、太夫は4名、揚げ代現代の約10万円
花魁の稼ぎ 床花は約50万円、但しお店2割、周りの衆2割で実質4割ほど
過程:3回以上で契りが可能 出会い・親しみ・恋に落ち男女関係を持てる
27歳になると年季が明けて自由の身となった(病死が多く1万5千人以上)
・江戸城の大奥 (働いていた女中を含めると約3千人)
本丸:現役将軍の妻子
西の丸:将軍の後継とその妻子、大御所とその妻子
二の丸:将軍の生母、前将軍の正室や側室
位:上﨟年寄(公家出身)・年寄・御中臈・御鍵口・表使(将軍との面識あり)
上﨟年寄の年収は現代の約2千万円位あったと言う
・将軍に出せない料理(毒味用含め一回の食事に10膳用意していた)
野菜類:ネギ、ニンニク、わかめ、ニラ、らっきょ
海産物:サンマ、イワシ、マグロ、ふぐ、アサリ、牡蠣、赤貝
果物:瓜、桃、りんご
その他:天ぷらと納豆
将軍の朝食は1汁2菜 蒸飯
昼食は更に1品、魚はキスと決まっていた(縁起・鱚:魚に喜ぶ)
夜は自由だったが上記の食材以外
・参勤交代は1年おきではない(在府1年、在国1年が基本)
蝦夷地松前藩は5年に一度、対馬藩は3年に一度、関東近辺は半年に一度
加賀百万石は参勤の規模と費用が4千人、13日間、7億円
口入屋:現代で言う派遣企業が参勤での人材を用意した(前払いシステムが基本)
・「藩」という言葉は江戸時代なかった
藩と言う良ばら方は明治初期から使われていた、その以前は城下町名、藩主の姓
「鎖国」も江戸時代末期から使われた
・家光は夢の中で家康にアドバイスをもらっていた
東照宮の建て直し1年6ヶ月、延650万人、総工費58万8千両(約1千億円)
・鼠小僧の実態
次郎吉事無宿人入墨次郎吉は10数年間武家屋敷、長局・奥向で盗み数百回、3千両ほど
顔に薄化粧し、黒麻帷子、更紗に黄色帯(木綿、下着は美しい模様染・歌舞伎役者風)
・シーボルトが持ち帰ったものは
伊能忠敬の地図が発見され国外追放となるが天文方約50名が処刑された
日本の地理、歴史、宗教、風俗を調査、その代わり蘭学・医学を教えた
日本の植物、浮世絵、人魚のミイラ(妖怪として見世物として職人が作る)
・江戸時代に輸入されたもの
エジプトからのミイラは薬として輸入(虚弱・貧血・胸痛・しゃっくり・頭痛・虫歯)
吉宗がベトナムからの象(見世物・象の糞を麻疹、疱瘡の薬)
・遠山の金さんの入れ墨は「女の生首」
桜吹雪ではなく女の生首が髪を振り乱して巻物を加えたグロテスクなもの
・江戸の縁起担ぎ
1富士、2鷹、3茄子、4扇、5多波姑(タバコ)、6座頭
由来は駿河国の名物、値段の高いものだった
初鰹 江戸っ子の初物買い
@成功の裏に隠れた多くの嘘、それは経験して初めて実感するものだ。 幸福とは「幸せにする」の人の心を「豊かにする」に値する、と言う。これからの時代、「仕事」と「労働」の違いは自主的に楽しく働けるかどうか、仕事は「面白い」で決め、働きやすい仲間と共にすることが「人生を豊かにする」時代なのだ。 仕事に「期待する」は自分自身への努力であり、近年の会社・上司・仲間への「期待」は程々に留めておくほうがいい、はっきり言うと期待しないほうが良いと言うこと。
『大きな嘘の木の下で』田中修治
世の中の「ウソ」に切り込むビジネス本。著者は負債14億円の会社を立て直す。世にはびこるあらゆる常識の「ウソ」に、著者が独自の視点で切り込む。
・幸福論のウソ
「幸せ」では無く「豊かさ」に置き換える
・お金論のウソ
「お金」はあらゆるものに交換できる これからはモノ消費からヒト消費
借金ができることは信用があることにつながる(個人の信頼)
・仕事論のウソ
労働しているヒト、仕事しているヒト:売り手個人の価値を見出す時代
働くやる気を持たせる(楽しい)のが仕事になる
・成功論のウソ
成功するための本が売れる理由:いくら読んでも成功などしないから購入する
成功はアート・失敗はサイエンス(失敗を学ぶ・自意識過剰が失敗を招く)
やりたいことをやってみる(できるようになりたい事を手に入れること)
・人生論のウソ
「面白そう」が選択肢となる
続けれていれば「敗北」では無く「挑戦」になる
辛いことから逃げても何も変わらない
・経営論のウソ
社員の不満を解消しようとするのは無駄、「納得」させること
夢中になるやりたい人にやらせるが良い
「上に立つ」のでは無く「中心に近づく」が良い
失敗しないように徹底的に考え、万全の準備をする時代
人に(社員に、顧客に)期待するのをやめる:できる人と組むが良い
「今時の若い奴はすぐ辞める」は他社に奪われていると言う現実
「これからの時代の仕事は真面目に一生懸命、楽しみながら遊ぶ」が必要だ
@ 『政策の手抜きも寂しい限りだが 頭も徐々に寂しくなった!』
薄い毛で覆っても代わり映えしない だから無いものは無いで思い切りが必要、だから育毛カツラか・・首相答弁、トラベルクーポン問題、政策にはもっと民間の知恵とアイデアを導入・採用したら良いものができるかも! 少なくとも時代遅れの政策にはならないと。
(写真出典:Bbmail)
@オンラインセミナーの重要なポイントはオフラインと変わらず「企画内容」次第だ。具体的には「セミナータイトル」「講師」「コンテンツ」が要だということだ。あとはオンラインでの最新環境整備(下記)。シンプルな表現で如何にターゲットに刺さる「殺し文句」で伝えるか、それにはターゲット層を絞ることも必要、その中心となる力は企画力・創造力・行動力・人脈力だ。
『オンラインセミナーのうまいやり方』高橋龍征
・オンラインセミナーの方法(オフラインからオンラインへ)
・「上手くいく方法」
常時コメント、質問できる設定(チャット設定)
Googleスライド・ドキュメント(標準ツールの利用)
Zoom(100名までならプロアカウント月@¥2,000 )
タイピンマイク・ネットは有線接続・照明(ネット環境)
26ポイント以上の1メッセージ1ページ(スライド・表示)
予行練習・資料・プレゼンテーション(画面操作)
事後、Googleアンケートでフォロー (フォローアップ)
・「ビジネスセミナー」配信サービス・集客・収益・コンテンツ・双方向通信
「認知」から「興味・関心」、「比較・検討」へ誘導できるコンテンツ
「クロージング」(購入)へは目的・ターゲット・ゴールの事前設定必須
収益設定より企画内容(トレンド性)の充実=集客
案内文書・公開(マス対応)ーFacebook+Peatixを利用
SNS Twitter+Instagram LINE EventRegist Connpass
共感者・協力者・影響力のある人々の協力(呼びかけ・招待)
「企画」
・教えられる価値と内容(学び価値を伝える)
・どんな課題があり、その仮説から解決方法(仮説・解決方法伝授)
・誰になぜ伝えたいのか、そして何を実現したいのか(結果)
・講師の質・内容(伝達力・説得力)
@『ネエ〜ネエ〜 私も連れていって』
人は本当に変化を望んでいるのか。日米思想は根本的に異なるのか、やはり日本人には「自分に影響するものは変化を望まない」結果だったのか。大阪都構想、「奇抜な変化はやっぱり嫌い」なのか。
@物事の咄嗟の判断は遠く離れた机上からでは出来ない。部隊の大佐は命令違反と解っていながら命をかけて生残った難民を助ける。難民の中に情報を敵に漏らしていた仲間も「家族を人質として捕らえられている」との返答に判断する。
現場の判断はやはり現場にいるものが判断すべきだと経験からつくづく思う。トヨタにはその「現場力」と言う考えが強い。
『ティアーズ・オブ・ザ・サン』
ナイジェリアに赴いた難民医療女医を救出すべく米軍特殊部隊7名が戦地に向かう。そこでは反乱兵士たちが難民・住民へ残虐極まりない行動をしていた。医師含め難民たちを非武装地帯まで護衛しようと歩き続けるが数百人の反乱兵士がいつまでの追ってくる。それはその難民の中にこの国の大統領の息子がいる事がわかった事、また家族を人質に取られ逃亡情報をもらしていた難民がいる事、を知る。だが、反乱軍数百名が一気に攻めかかってきた。
@恋する度合いはどっちが本当なのか、昔からの彼と新たな男性と。だが昔からの彼から完璧な女性を紹介され、自己不信に陥る、と言うロマンチック映画だ。「恋は一人」(自分本位)だから不規則、不安定、「愛は二人」(相手本位)から始まる、と言うのは昔からの話。大人になっていくための悩みは沢山あればある程良い。大人になって恋から愛に落ちるのは場合によっては要注意だが。
恋と愛の違いって? https://men-joy.jp/archives/354155
『The kissing booth』
エル(Joey King)は人生で最もロマンチックな夏を不良少年のボーイフレンド、ノア(Jacob Elordi)と一緒に過ごした。しかし、ノアは北米東海岸のハーバード大学に戻り、エルは西海海岸の高校に戻った。エルは長距離恋愛の関係を両立させようとするが、親友のリーと一緒に夢のカレッジに入り、ハンサムなカリスマ的なマルコ(テイラーペレス)と親密になる。マルコとの友情によってノアとの双方を好きになる合併症を引き起こす。ある日ノアが一見完璧な女性に近づくと、エルは彼がどれだけ自分を信頼し、愛しているのか不信に陥る。