@最近TVでもこの新敬語と言われる「っす」が多くなった。それを社会言語学者が分析しているが要は若者の「流行り言葉」なのか。聞き手によって「使う」「使わない」がはっきりしている面白い現代っ子の仲間意識言葉だ。だから使う相手を気をつけないと誤解される。だが発祥は江戸職人と言う。
『新敬語マジヤバいっす』中村桃子
・男子大学生たちの会話、ウェブサイトの書き込み、テレビCMでの「っす」言葉の使われ方を分析し、単なる若者言葉だとみなされている「っす」言葉が実にさまざまな表現を担っていることを社会言語学の視点から明らかにする、初の「っす」言葉研究書。
・「っす」言葉は1954年10月「朝日新聞」に計さされたのが最初だとある「サザエさん」の 「仕事は済んだんすか」と職人が答える
・「っす」は新敬語
若い男性の言葉 (1999年頃から20代の若者が使用)
親しい丁寧語 (丁寧体「です・ます」、普通体「だ」)
聞き手を選択 先輩は使わない(先輩に対して使うが、後輩同士は使わない)
主張を和らげる効果 仲間意識の表明
・「っす」若者評価
丁寧語ではないと言う・職場の上司に使うべきではない
真面目系と面白系(パロディー)に分かれる考え方
・CMに登場する会話
au「鬼、登場」・カップヌードルナイス