~東京の空が優しく見える銭湯~
東京 天王洲アイルと言えば
高層マンションに、立派な倉庫群と思うのは私だけでしょうか。
ひたすらモノレールから見える天王洲アイルの景色は、幼い頃から近未来を感じられるものでした。
その近未来な場所に銭湯があるとは信じ難い!
けど、海水湯さんという列記とした湯屋さんがありました。
ちゃんとネオンがあります。
奥まった場所ですが、この看板のおかげですぐわかりますよ。
二階建てで、階段を上がると番台です。
この海水湯さんは
和風浴室、洋風浴室の2つが
男女日替わりでつかわれています。
ちなみに私がお邪魔した日は
女性が洋風の浴室でした。
毎日のように通う常連さんらにとっては、日替わりは嬉しいですね。
お店のHPにも写真があります。
http://www.kaisuiyu.co.jp/
浴室は丸い浴槽のジャグジー、
電気風呂、
寝風呂2人分、
そして露天風呂!
丸い湯船のジャグジーも心地よいものでしたが、
露天風呂が素敵でした。
銭湯にしては珍しい青空が見える露天。
その日は星空ではありませんが、
雲のはやい流れがくっきりと見えました。
青空が見える露天にできるのも、高さのあるビル建築のおかげもあるでしょうか。突き抜けた高い天井とはまた違う、格別な開放感がありました。
少し潮の香りでもしないかなと、思い切り空気を吸い込みますが、お湯の心地よい香りが先立ちます。
また番台の奥様は、入口で銭湯お遍路のスタンプラリーを渡しますと
「一度お預かりします。帰りに言ってください」とのこと。
湯上りに奥様に声がけしますと、ちゃんとスタンプを押して、乾かしてくれた用紙を渡してくださりました。
さり気ないホスピタリティですね。
露天風呂がよかったとお伝えすると、
嬉しそうに笑顔を返してくれ、最後に「お遍路がんばってください」と言葉を頂きました。ほくほく。
かつては海水を沸かしていたという海水湯さん。
海の名残はありませんが、素のままの空と、番台のお母様から、優しさをもらいました。
新しい天王洲アイルを発見した気分です。羽田空港からも近いので、帰省帰りにも良いですね。
やすこ。
東京 天王洲アイルと言えば
高層マンションに、立派な倉庫群と思うのは私だけでしょうか。
ひたすらモノレールから見える天王洲アイルの景色は、幼い頃から近未来を感じられるものでした。
その近未来な場所に銭湯があるとは信じ難い!
けど、海水湯さんという列記とした湯屋さんがありました。
ちゃんとネオンがあります。
奥まった場所ですが、この看板のおかげですぐわかりますよ。
二階建てで、階段を上がると番台です。
この海水湯さんは
和風浴室、洋風浴室の2つが
男女日替わりでつかわれています。
ちなみに私がお邪魔した日は
女性が洋風の浴室でした。
毎日のように通う常連さんらにとっては、日替わりは嬉しいですね。
お店のHPにも写真があります。
http://www.kaisuiyu.co.jp/
浴室は丸い浴槽のジャグジー、
電気風呂、
寝風呂2人分、
そして露天風呂!
丸い湯船のジャグジーも心地よいものでしたが、
露天風呂が素敵でした。
銭湯にしては珍しい青空が見える露天。
その日は星空ではありませんが、
雲のはやい流れがくっきりと見えました。
青空が見える露天にできるのも、高さのあるビル建築のおかげもあるでしょうか。突き抜けた高い天井とはまた違う、格別な開放感がありました。
少し潮の香りでもしないかなと、思い切り空気を吸い込みますが、お湯の心地よい香りが先立ちます。
また番台の奥様は、入口で銭湯お遍路のスタンプラリーを渡しますと
「一度お預かりします。帰りに言ってください」とのこと。
湯上りに奥様に声がけしますと、ちゃんとスタンプを押して、乾かしてくれた用紙を渡してくださりました。
さり気ないホスピタリティですね。
露天風呂がよかったとお伝えすると、
嬉しそうに笑顔を返してくれ、最後に「お遍路がんばってください」と言葉を頂きました。ほくほく。
かつては海水を沸かしていたという海水湯さん。
海の名残はありませんが、素のままの空と、番台のお母様から、優しさをもらいました。
新しい天王洲アイルを発見した気分です。羽田空港からも近いので、帰省帰りにも良いですね。
やすこ。