銭湯OL日誌~銭湯ガイドマイスターへの道~

お風呂。特に銭湯が好きです。現在「銭湯検定3級」を持ち、次回の2級に向けて勉強中。【関連】銭湯OL、銭湯、銭湯検定、

【銭湯検定】4級2013/10/31まで。

2013-10-05 20:26:23 | 銭湯検定
~銭湯検定4級~

銭湯検定の四級、受験が10月いっぱいです!
詳しくはこちらのページに。
http://sento.or.jp/exam/4/
銭湯検定の四級は自宅で受験ができるという、
場所時間を選ばない良心的な検定です。

ここで私個人の四級に対する感想を書かせてもらいます。

銭湯検定自体は
銭湯をより楽しめるものなのですが、、
4級は銭湯に普段行くことない人が
銭湯に行きたくなる検定でもあると思います。

銭湯の魅力のツボが
余すことなく出題されます。

なのでテキストを読めば、銭湯の良さに対する感度がよくなると思います。
思えば、私も、いろんな銭湯を知りたいと思ったきっかけはやはり銭湯検定です。
銭湯の魅力のツボを知ると、銭湯行くことがより楽しくなりました。
決して薀蓄のレベルじゃなくて、楽しみ方を知れたのです。


ちなみに銭湯マニアにも、壁画マニアや建物マニア、果ては桶マニア、蛇口マニアとかいらっしゃるようです。
噂ですが。
このように聞くだけでも、銭湯に行かない方には新鮮な、いえちょっと不思議な魅力のツボが銭湯には沢山あることがおわかり頂けるかと思います。
私はカテゴリでマニアなものがある訳ではありませんが、ツボを知っているので、どんな銭湯でも素晴らしく・楽しく思えます。
壁画が無くても、あっても、
建物が近代的なビルでも、昔ながらの造りでも。
おかげさまで、全ての銭湯にときめきます。


4級は自宅試験なので、
その意義が問われますが、
テキストを見ながら回答してはいけない等の注意は全く書いてありません。
むしろ、ちゃんとテキストを楽しみ、答えを探求してから回答用紙を出すことの方が四級は意味があるのではないでしょうか。
個人的にはそう思います。

なので、
まずは銭湯行くことがない人、
と言いつつも、
日常の癒しを求める人、
お風呂が好きな人、
銭湯たまーに行く人、
どんな方もぜひ受験してみてください!

ちなみに
東京御徒町の燕湯さんは
プリントした試験問題が置かれていたりします。

銭湯検定を通して、銭湯の良さがますます伝わってゆくといいなと思います。


やすこ。