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Japan Open Science Summit 2023 国立国会図書館主催セッション「多様化するメタデータの共通基盤へ:走り出したメタデータ流通ガイドライン」の開催について/国立国会図書館

2023年06月09日 | 会員機関からのお知らせ

日 時:令和5年6月21日(水)16:00~17:30

場 所:オンライン開催

講 師:登壇者(敬称略):

〇進行・パネルディスカッションモデレータ

・原田隆史(同志社大学 免許資格課程センター教授、国立国会図書館 非常勤調査員)

〇事例報告(登壇順)

・河口由佳(国立国会図書館 電子情報部 電子情報サービス課 情報アクセス提供第一係長)

・堀野和子(国文学研究資料館 管理部 学術情報課 調査・管理係長、データ標準化推進係長)

・鹿沼智美(国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課 特任技術専門員)

〇パネルディスカッション

・事例報告者

・片岡真(国文学研究資料館 管理部 学術情報課長)

内 容:現在、図書館や学術機関の扱う情報資源は多様性を増し、情報資源の流通基盤となる各システム・サービスがメタデータを「どのように」流通させるかという視点が重要になっています。

「メタデータ流通ガイドライン」は、メタデータの作成・整備に関わる各機関の職員が、メタデータの設計・流通経路を検討するためのツールです。共通編のほかに、令和5年3月に「研究データ編」を公開し、今後、「古典籍編」の公開を予定しています。

情報資源の多様化に伴いメタデータも多様化する中で、「メタデータ流通ガイドライン」が果たす役割は何か、どのような効果があるのか。このセッションでは、「メタデータ流通ガイドライン」の利用による課題解決を目指した取組みについて、各機関からの報告とパネルディスカッションを通じて紹介し、情報流通促進のアイディアを共有します。

参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

詳細ホームページ:

https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_110

 

 

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