講演会「知を活かす―英国図書館の新ビジョン=Living Knowledge: The British Library's Future Vision」(英日同時通訳付)
国立国会図書館では、ロリー・キーティング英国図書館長を招へいし、講演会を開催します。
英国図書館は、1973年に大英博物館図書館部門等を統合して設立された、所蔵資料約1億5千万点を誇る世界最大規模の図書館で、本年1月、2023年の創設50周年に向けての新たなビジョン「Living Knowledge: The British Library 2015-2023」を発表しました。新ビジョンのもと、社会でより広く活用される図書館を目指して、公共図書館、大学図書館や研究機関等と連携しつつ展開している研究支援、ビジネス支援、学習支援、文化事業等の同館の様々な取組についてお話しいただきます。
第二部では田村俊作慶應義塾大学名誉教授を聞き手に迎え、同館の新ビジョンを達成するための方策等について詳しく伺う予定です。
開催日:2015年6月2日(火)14:00~16:40(13:30開場)
会場:国立国会図書館 東京本館 新館講堂(http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/route.html)
内容: 第一部:ロリー・キーティング英国図書館長による講演「知を活かす―英国図書館の新ビジョン=Living Knowledge: The British Library's Future Vision」、第二部:インタビュー(聞き手:田村俊作慶應義塾大学名誉教授)
対象者: 図書館に関心のあるすべての方(一般の方々の参加も歓迎です)
主 催: 国立国会図書館 費用:無料(要申込)
詳 細: http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150602lecture.html
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