SENTOKYO ブログ

専門図書館協議会(https://jsla.or.jp/)が立ち上げたブログです。

平成23年度来館利用者アンケート結果/国立国会図書館

2012年01月11日 | 会員機関からのお知らせ
◆利用者アンケートの結果を公表しました

平成23年度は東京本館、関西館、国際子ども図書館と東京本館の専門室(科学技術・経済情報室、人文総合情報室、新聞資料室)の利用者に対するアンケートを実施しました。

・実施期間、配布・回収数
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete2011_01.html

・利用者アンケート
 東京本館
 関西館
 国際子ども図書館(18歳以上)
 国際子ども図書館(18歳未満)
 科学技術・経済情報室
 人文総合情報室
 新聞情報室

・詳細分析結果(東京本館・関西館・国際子ども図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/enquete2011_02.html

今後もアンケートの結果を参考に、利用者の皆様に一層満足していただけるようなサービスの提供に努めてまいります。末尾ながら、平成23年度アンケートにご回答くださった方々に深く御礼申し上げるとともに、今後ともご協力をお願いいたします。

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実務セミナー「最悪に備え、最良を計る―蔵書被災の防止・備え・対処・復旧」のお知らせ/関西地区協議会

2012年01月11日 | 専図協からのお知らせ
東北の震災では、津波などの影響により図書館(室)の蔵書が水損の被害にあい被災しました。日常においてもスプリンクラーの誤作動などにより蔵書が被害を受けたケースも報告されています。予期せぬ事態から会員機関の蔵書を守るための防止策、備え、対処法、復旧方法の実務について学ぶ機会としたく本年度の実務セミナーを開催いたします。
図書室部門に限らず、事務所内での文書汚破損への対応の参考となるセミナーですので、他部署の方もぜひご参加ください。

日 時:平成24年2月17日(木)13:30~16:00
会 場:大阪商工会議所 地下1階1号A会議室(大阪市中央区本町橋2-8)
講 師:東京文書救援隊事務局長(株式会社資料保存器材 代表取締役社長)木部 徹氏
内 容:水損を始めとする資料の汚破損を防ぐための日常の備えについて。もし被害があった場合にはどのように館内で対処できるのか。プロの技術に任せるべきはどのようなケースか。動画も上映しながら、資料復旧の様子を知る。
参加費:会員(無料)、非会員(3,000円)
定 員:35名(先着順、申し込み多数の場合は1機関1名とさせていただきます。)
申込方法:ホームページより申込書を取得し、必要事項をご入力のうえ
下記へFAXをご送信下さい。※申込締切2012年2月8日(水)まで  

【本件のお問合せ先】
専門図書館関西地区協議会 事務局 太田・福岡
大阪市中央区本町橋2-8(大阪商工会議所経営相談室内)
Tel 06-6944-6471 FAX 06-4791-0444
mail sentokyo@osaka.cci.or.jp


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「母と見た『主婦之友』のさし絵・童画展」のお知らせ/お茶の水図書館

2012年01月11日 | 会員機関からのお知らせ
この「さし絵・童画展」では、昭和前半期の綴じ込み付録「お子様画報」「コドモノトモ」をはじめ、「主婦之友の絵本」「ひろすけ家庭童話文庫」等の刊行物を中心に、所蔵原画約80点を展示いたします。

【開催概要】
会 期:平成24(2012)年2月9日(木)~12日(日)
    10:00~16:30 (入館は16:00まで)
会 場:お茶の水図書館9階(千代田区神田駿河台2-9)
入場料:無料
問合せ先:財団法人石川文化事業財団 お茶の水図書館
TEL.03-3294-2266 (日・木を除く10:00~17:00) 

詳細は下記をご参照ください。
http://www.ochato.or.jp/
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国立国会図書館開館企画展示「ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和」(東京)のお知らせ

2012年01月11日 | 会員機関からのお知らせ
日 時:2012年2月1日(水)~3月2日(金)※日・祝・第三水曜は休館
時 間:10:00~19:00(土曜日は18:00まで)
会 場:国立国会図書館東京本館 新館1階展示室(入場無料)
内 容:テレビもインターネットもない時代、雑誌は貴重なメディアでした。
国立国会図書館の蔵書の中から、ビジュアル表現が特徴的な雑誌を約190点集め、
大衆文化を縦糸に、印刷技術を横糸に構成しました。
詳細HP:http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1192561_1376.html
(展示会場は、図書館閲覧スペース外のため、どなたでもお入りいただけます。)
※3月9日(金)~28日(水)に関西館でも開催します。
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SISTセミナー「効率的な情報流通のための学術雑誌・論文の作成」のお知らせ/科学技術振興機構 (JST)

2012年01月11日 | 会員機関からのお知らせ
科学技術振興機構 (JST)は、今日の電子化状況を踏まえて、学術雑誌と学術論文についての2つの基準を改訂し、「学術雑誌の発行と構成」(SIST 07)および「学術論文の執筆と構成」(SIST 08)を2010年3月に発行いたしました。1月開催のセミナーでは学術雑誌の編集・発行を中心に解説し、3月開催のセミナーではこの改訂版SISTと、学術論文の構成要素であり、皆様のご関心の高い「参照文献の書き方」(SIST 02:2007)について、ご紹介いたします。
◆東京会場A
・日時:2012年1月30日(月) 15:00~17:00
・場所:科学技術振興機構 東京本部 JSTホール(東京都千代田四番町)
・講演:より良い学術雑誌編集・発行のための基準と実際
・講師:時実象一(愛知大学 文学部 教授)
◆大阪会場B
・日時:2012年3月9日(金) 13:30~16:40
・場所:大阪科学技術センター 700号室(大阪市西区靱本町)
・講演1:学術雑誌発行と論文執筆の基準 -SIST 07/08の紹介-
 (講師)大山敬三(国立情報学研究所 教授)
・講演2:参照文献の書き方 -SIST 02の活用-
 (講師)藤田節子(川村学園女子大学 教育学部 教授)
◆東京会場B
・日時:2012年3月13日(火) 13:30~16:40
・場所:科学技術振興機構 東京本部 JSTホール(東京都千代田四番町)
・講演:大阪会場と同じ

◆参加費:無料
◆申込み方法:SIST(科学技術情報流通技術基準)のウェブサイトからお申し込み下さい。
【問合せ先】
科学技術振興機構 知識基盤情報部 SIST(シスト)事務局
E-MAIL:sist@jst.go.jp  TEL:03-5214-8456
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第14回図書館サポートフォーラム賞への推薦のお願い/図書館サポートフォーラム事務局

2012年01月11日 | 会員機関からのお知らせ
図書館サポートフォーラムは発足以来、図書館およびそこで働く人たちを支援する目的で「図書館サポートフォーラム賞」を制定し、毎年授賞者を表彰してきました。
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/lsf_award.html
図書館界の隅々に光を当てて、社会的意義が高いにもかかわらず地味な活動、現場の図書館員を勇気つける活動、高い専門性を発揮したユニークな活動、図書館の意義を社会に広く周知させる活動、などを表彰します。
ぜひ、この賞の意義をご理解賜り、候補者の推薦をいただきたくお願い申上げます。
推薦締め切り期日は、2012年2月13日 です。
図書館サポートフォーラム事務局へ郵送またはFAX、メールにて「候補者推薦状」をお送りください。
※推薦は、基本的に個人を対象とします。
 機関もしくはグループを表彰する場合は、その代表者とします。
※推薦票にご記入の上、詳細資料(雑誌・新聞記事、パンフレット、略歴等)を
 必ず添付くださるようお願いいたします。
※締め切りに遅れて届いたもの、資料のない推薦は、受け付けを無効とします。

【問い合わせ先 及び 送付先】
図書館サポートフォーラム事務局
〒143-8550 東京都大田区大森北1-23-8 日外アソシエーツ内
Tel.03-3763-5241 Fax.03-3764-0845 E-mail:lsf@nichigai.co.jp
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