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院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「DAKARA その1」

2008年04月15日 06時44分37秒 | ノンジャンル
年始めに68キロあった体重は現在59~61キロほどをいったりきたり。

食に気を遣い、体調の管理をしっかりと意識するようになってくると

腹の張り具合や体の重量感でなんとなくその時の体重は見当がつくように

なってきます。


さて、唐突ですが今回は「カラダバランス飲料・DAKARAで痩せるか?」ということを

院長なりに考察して見ます。

おおざっぱに結論付けると、「可能性はある」となります。


例えばこの系統の飲料で一番の売れ線は「アミノサプリ」ですが

「DAKARA」との違いをハッキリと知って、飲み分けている人がいるとは

思えません。


DAKARAのCMでは決して「痩せる」とは謳ってないですね。

「体脂肪が気になる方は・・」とか小便小僧が

「(飲むだけで痩せることに関して)ただ、ありえないとは言い切れない」

と言ったりもしてました。


この辺が実はかなり大事なので、じっくりと考察してみましょう。



まずこういうことを考える前に「痩せる」の定義から考えないといけません。

一般的には「(筋肉の量を落とさずに)体脂肪が減ること」と考えられていると思います。

じゃあそれをどうやって判断するのか?


体重計や体脂肪計が手軽ですが、そんなものでは体脂肪はわかりません。

体脂肪計も体に微弱な電気を流し、その抵抗から体内水分量を推測し

引き算して脂肪を割り出しているだけです。


体内水分量を筋肉として捉らえてるので、朝と夜で体脂肪率が5%違うなんて

あり得ない事態がザラに起こってしまう。

残念ながらというか、幸いというか体脂肪を手軽に計る方法なんて

今んとこないのが実情です。


では消費者は何をもって「痩せる」とするのでしょう?

いいですか?

「体重が減って、見た目がシュッとすれば」もうこれは痩せた事になるんです。

幸いといったのはそこです。



上の定義を「痩せる」に含めると、「1週間で4キロ痩せた!」とかのフレーズも

十分アリなわけです。

体脂肪を減らすサプリなんて無いんだけど、それを知る術が無いから

体脂肪が減ってないことがバレないのです。


少しだけ生理学をかじったり、アホターザンかなんかを読んで知識が付くと

脂肪が4キロ燃えるには7200×4で28800キロカロリーを

消費しなければいけないと計算します。

ジョギング1時間の消費カロリーが約420だから、28800をそれで

割って・・・


違うんですな~


体重は大雑把に言うと「筋肉+脂肪+骨+内臓+水」の合計です。

水分量は体重の約60パーセントを占めますが、ここがどうやらミソ。

数日で変化する体重の要因が体脂肪や筋肉であるはずがないのです。

飲みにいってドカ食いしたら2キロ太ってた・・とかね。

そういうのは全部体内の水分量です。


長期で見れば体脂肪の変化はあるでしょうが、ダイエットを長期で考えられる

人がほとんどいない以上、体脂肪なんて考えずに体の水分量を

コントロールしてやれば満足な結果が出しやすいというのが実情。


明日は体内の水分量は誰が決めてるか? です。