ノスタルジックピザ(シェーキーズ)
うまくいってます。
院長です。
こんにちは。
今日は雨で肌寒いし、こういう日はシェーキーズだな・・・と言うと
「別にいいけど、わかってるよね?」なんて念を押されます。
うちの奥さんは食べ放題のお店で動くのが大の嫌い。
だからシェーキーズに行くときは院長がお皿に食べるモノをセンス良く
キレイに盛って、座ってるだけの奥さんに「はい、これね」と持ってくるという
フェミニズムなシステムが慣習化しています。
「それがイヤならシェーキーズは行かねぇ!」ときたもんだ。
でも逆を返すと、「それさえ、こなせばシェーキーズ行ってくれるの!?」と
院長はルンルンです。
そんなわけで不動王を連れて行ったシェーキーズは相変わらず
高揚感を押さえ難い空間でした。
あのね、特別美味いかって言ったらそんなことないんです。別に。
でも、ティーンの頃には絶対的だったシェーキーズの存在感は今だに
院長の心をわしづかみにして離しません。
院長がコマネズミのように奥さんと自分のトレイにピザを取って何度も
往復してましたが、隣にいた子連れのお母さんが、
「いいご主人ねぇ、あんたもあぁいう人を見つけなさいね」と
小さい女の子に言っていたそうです。
吉祥寺シェーキーズ、今日も大盛況でした。