セミプロ化

この時間帯(夜10時～)新宿駅近辺には
ストリートミュージシャンが華やかだ、ここ何年かで感じるのが、スピーカーかアンプなんかが明らかにプロ仕様というか、色んなところに『金かかってる感』が漂うグループが目立ってきた。

確かにメジャーに上がる前なんだろうけど…、偏見かもしれないが、いくつかのグループには純粋に『ここから歩み始める』というより、少なからずバックアップを受けての活動の一環みたいな臭いがする。


コスプレにも似たような状況があって、最近のイベントにたまにいるのが、

メイクの技術が違う
歌唱力のレベルが違う
体のバランスが違う
特に頭蓋骨の体積が全く違う
コスのクオリティが高すぎる
そして笑顔の技術が高すぎる

上記全てを兼ね備えた
レイヤーさん達だ、

事務所所属が先なのか
才能の売り込み作業の一環なのか、順番はどっちでも構わない。

本人が好きでやってるんなら
素晴らしいことだと思います。

ただ、オタク文化を愛する一人として、御しやすい相手への楽なプロモーションみたいなのはなんだかイヤなのです。