内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

食事の時間は美味しく、そして楽しく過ごしたいのです。

2018年03月28日 | いろいろレビュー
僕は生肉が食べられません。
牛や馬はもちろん魚もダメです。
エビやカニもダメです。
火が通っていれば問題ないんですが、半生でも無理です。

なのでステーキや鉄板焼きは芯までしっかり火が通っている焼き方を注文します。
まぁ基本的には行きませんが・・・

ただ、最近流行ってる某ステーキショップに行く機会がありまして、
焼き方も選べるので大丈夫だろうと思っていたのですが・・・

好みの部位を選択して焼き方を聞かれるんですが、
この時レアを勧められます。
僕が選んだのはウェルダン(しっかり焼き)です。

時間がかかることを確認されて無事注文・・・のはずでしたが
出来上がったステーキを確認すると、まず鉄板があまり熱くありません。
昼過ぎの空いている時間帯に入りましたので焼きが間に合わないということはなかったはずです。

この時点で万が一焼き方が足りなかったら追い焼きしようという目論見は叶いません。
そして恐る恐るお肉を切ってみると・・・真っ赤です

僕は「こういうのは嫌な客だろうな・・・」と思いつつも
細切れにして鉄板の焼き直しを注文、無事再加熱されて出てきましたが、その時点では美味しく食べようというテンションではなくなってしまっていました。

そこで感じたのは
特筆するほど安いというわけではなく、
肉質や焼きの技術を押し出しているわけでもなく、
もちろんこだわっている部分はたくさんあると思いますが
第一印象で感じるのは【敷居の低さ=お手軽さ】です。

でも僕としてはこういった経験をしてしまうと
レアを進めるのは回転率特化のビジネスモデルの一環ではないかと思うのです。

そして鉄板があまり熱くないのも
席に着いた時点でやや冷めていますので
完食までの所要時間も短縮されます。

仕入れから現金化までのサイクルを短くするのは客商売の基本と言えますので
飲食業ビジネスという観点でいえばとても効率的です。

ただ
食べるという行為に楽しさを感じられないなら僕はもう行きません。

もちろんそれは『合う、合わない』だけの話で
僕には合わなかっただけですので店名晒すのもフェアではないと思います。

僕にとって外食というのは
好きなものを美味しく、そして楽しく食べる行為なのです。

運転免許取消処分の回避&軽減専門で25年の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
URL:http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-5永谷ビル703
TEL03-6356-7386:090-9341-4384