内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

サラリーマンでも泣くほど必死に仕事をする機会があった方が良いと思うのです。

2015年09月29日 | 格闘技とかスポーツとか
右側は試合を控えたプロ格闘家です。

まだ減量末期ではないので
それほどバキバキという程でもないですが、
まぁそこそこ仕上がってきている感じですかね

さて、
先日の練習ではやや強めにスパーリングもしていました。
僕ら側はもちろん思いっきりすることはありませんが、
本人のレベルに合わせて『そいつよりちょっと強いくらい』に調整してスパーリングをします。

プロなので
細かいことまで言われます。
足の位置や向き、相手との距離、攻め方、守り方、手の位置、頭の位置、目線、フェイントの有無、コンビネーション等等々・・・
もちろんなかなか上手くはいきません。

時には厳しいことも言われます。

疲れても休ませません。
座り込むなどもってのほかです。

苦しくて声も出なくなります。
うまく行かない自分への苛立ちで涙ぐむ事さえありますが、
それでも甘やかすことはありません。

それは
プロなら当たり前のことです。

プロ選手はリングに人生を持ってくるのです。

そして強くなるための方法論の証明でもあるのです。

必死になることは当たり前、
苦しいことも当然、
そこから先の世界です。

翻って
仕事と考えればどうでしょう?
会社でどこまで必死になってるでしょう?
苦しくて泣くほど必死に仕事に取り組んでいる人はどのくらいいるでしょう?

もちろん
仕事を『俺が生み出した利益の大部分は会社の利益になるんだろうな・・・』となるのも
間違っているわけではないものの、それでもそこから生まれる経験は自分のものなんですから、頑張ることの意味はきっとあるはずなんですよ。

そして自営業の人の場合は完全に100%自分に返ってくるんですから
日々の仕事とプロ格闘家にとっての毎日の練習は同じ位置づけでなければならないと思うのです。

「景気が悪いから」「どうせ俺なんて」言い訳を作るのはいくらでもできますし
人間の脳はダメな理由を探す時に活性化されるものですが、
まずやってみて、それから判断しても決して遅くないと思うのです。

運転免許取消処分の回避&軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表:行政書士:内村世己
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