かっぱ城陥落・・・

回転寿司って食の輪廻だよね。
そんな僕です

さて僕にとっての食の輪廻、
まぁ寿司ウロボロスとでも言いましょうか
日本2台寿司店といえば『くら＆ロー』なんですが
以前はテレビなどでもかっ〇寿司をいれて３強と呼ばれていた時代があったんですよ。

しかし僕はかっぱ〇司では惨敗を喫しています
参照：『味のサイ・ミッシング』http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/db914f7e1ef14deef2613ebc0865cac4

ただ、気持ちのどこかで「お店ごとの差かもしれない・・・」と思う事もあったんですよ

なぜならよく通る道路脇の〇っぱ寿司のマスコット
カーくんと兄思いの妹パー子ちゃんが「悪い店に当たったのをかっぱ軍団の総評とするにはまだ早計に過ぎるのではなイカ？」と
寿司ネタだけにイカ娘っぽく語りかけてくるように感じたんですよ

この挑戦、
受けぬわけには行きますまい。

平日の夕方ですので比較的空いてます。
タッチパネルも完度良好
個別注文のほかにもまとめて一括注文できるのも良いですね。

いざ
食ります

まずは前回魚臭かった卵さん
ふむふむ・・・卵の焼き加減も良い感じで全体が瑞々しいですね。
良い出足です。
黒糖五目いなり・・・なんかシャリの食感がいまいちというか粒が立ってなくて
シャリでなくて御飯って感じです

そして早くもタッチパネルの時点で気になっていた本日のメインイベンター『黒毛和牛』に挑みます。
この黒毛和牛さん、１貫ものの上『極み握り』を自称しています。
Ｍｒ.肉の僕には相手にとって不足無し

・・・

・・・・・

これ焼いてるの？
煮てるの？それとも燻してるの？

・・表面が何だか乾燥してます
燻製っぽく仕上げてるのかと思ったものの
それほど乾いているわけでもなく、
単純に表面の水分が飛んでるだけに見えます。

焼いているような香ばしさがあるわけでもなく・・・

熱くもなく冷たくもなく

申し訳ないが狙ったポイントが分かりません。


むしろ通常握りっぽい牛しぐれの方が美味しかったです。
ただこっちも『握っている』というよりシャリの状態を２貫並べてその上に牛しぐれを乗せてその上に刻みネギを乗せているので
お寿司というより寿司めしのミニ牛しぐれ乗せ丼って感じです。

あとは醤油さしが普通のもので
１貫ずつかけやすい構造になっているくら＆ローに比べて使いにくかったことも気になりました。


ふぅ
・・・・パー子ちゃんごめんよ・・・

あ、とりあえずホイッププリンは美味しかったです。

まぁそんな感じでテンションやや下がりでしたが
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