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『なぜ女性はキャバクラ嬢になりたがるのか』という本があるそうで・・・

2012年12月11日 | 雑談
なぜ女性がキャバクラ嬢になりたがるのか』という本があるそうで
認められたいという承認欲求など
なんだか小難しいお題目が並びますが

簡単に大金が稼げるというイメージ付けと

【ドラマなどでカッコいい女性として描かれているから】はい終了です。

同じ金(イメージの上で)がもらえるんならキャバクラは選びません
承認欲求が職業選択の決め手になるんなら
金額が同じでも選ばれるはずです。

ちなみに
風俗業で働く女性は確かに増えましたが
プロ意識を持って取り組んでいる人数は今も昔も大して変わりません。

キャバクラで働く人数が多いというのは
一部に数字のマジックという面もあって
1人の女の子が2店舗に所属していれば延べ人数は2人になります。
さらにその子が一度辞めて出戻ればさらに人数は増えます。
なんでそうなるかというと
軽い気持ちで入店して
甘くない現実に跳ね返されて
でも実際稼いでいる女の子も見ているので
「今度は上手くやれる」と思って再入店、

ある程度うまくいっている女の子でも
きちんと将来設計を立ててる子は早々と目標額を稼いで卒業しますが
特に目的もなくだらだらと時間を浪費する女の子もたくさんいます。

そういう部分もきちんと統計を取らないと
正確な数字は出せません。

まぁ
出してもあまり意味のない数字ですが・・・

ちなみに昔は「とにかく頑張って一日10万円稼ぎたい」という女の子が結構いました。
今は「一日1万円でいいから楽がしたい」という女の子がとっても多いです。

どんな世界も同じですが
上位に入るのは並大抵のことではありません。

ただ現実問題として
夜の世界は男女含めて全体的な能力値はそれほど高くありませんので
頑張ったことがすぐに結果につながる世界でもあります。
僕自身もちゃんと目標を持って入店して、夢を叶えるために頑張った女のを何人も見ています。
その一方で初めからダメな子、ダメになっていった子、壊れてしまった子は数えきれないほど見ています。
『ちゃんとしてる女の子』というのは僕の感覚での『ちゃんと仕事をする』という意味なら最低限をクリアしてるのは1割くらい
「ちゃんと人生設計までできている」という意味なら2%くらいだと思います。

レバレッジ効果ではありませんが
頑張ったことや真剣に取り組むことで結果につながる効果の大きさは普通の仕事の何倍もありますが
簡単ではないことやいろんなリスクも当然にあるということです。

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