1週回って真実を掘り当てているのかもしれない(笑)

僕はその昔
外国人の女の子とお付き合いをしていたことがありました。

その子曰く
「先進国で公式に国の機関としてスパイを持っていないのは日本だけ、
その理由は忍者が江戸幕府以降国に直属の調査機関になっていったから
今のスパイは外務省に勤務してスーツを着ている」とのこと、

ちなみに
「誰から聞いたの？」
という質問には「学校の先生」という返しでした。

まぁ
本当に国家機密であるならなおのこと国民には存在を隠すでしょうから
僕らが知らないのも無理からぬことですが(笑)

ただ
かつての忍者の一部はたしかに江戸から明治の流れの中で
政治的に組み入れられて政敵への対抗策だったり
国主導の諜報活動にあたっていた面もあったようで、
こまごました調査を担う部署になっていった人たちもいたり、
民間よりも幾分政府側に近しいポジションの調査会社になっていった人もいたようです。

ということは
外務省にも数か国語を操る現代の忍者は
いるのかもしれませんね・・・

「そういえば初期のＵＦＣには『忍者』って肩書きの選手出てたよね」
とあらぬことを思い出していただけましたら
「そうそう、ボコボコにされた挙句に『秘伝の技を使ったら相手を殺傷しかねない』って言ってた人ね」
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