ネットの信用性

最近は便利な世の中になったもので、
ネットでちょっと検索すればたいていのことはわかる世の中です。

しかし、
出てきた情報が正確かどうかについてはなかなか怪しいものも多数存在するようで・・・

ひとつ例をとってみると
僕の乗っているバイクについて
ウィキペディアで調べてみると、
根幹にかかわる部分に誤植があります

ところが
非常にマニアックなバイクなので
マスコミ業界にも詳しく知っている人は少なく
そういう間違った情報がまことしやかに流れたいたりするのです。

そして
交通の世界にもそういう話はたくさんあります。
曰く、交通違反は現行犯でないと捕まえられない
曰く、速度超過を追尾するパトカーも赤色灯を回さないといけない
曰く、一定の間隔で２００ｍ以上追尾して測定しないとその速度の取り締まりは無効で判例もある
曰く、オービスの出頭通知は「人に貸していた」と内容証明を送ればもう呼び出しは来なくなる
などなど、もう枚挙に暇がありません

『こうあって欲しい』という情報ほど
都合のいい形で拡散しますし。

【知り合いの知り合い】は『実在しない人』ですよ

便利だからこそ、
偽情報に惑わされないようにしないと
助かる免許も助からなくなってしまうこともあるのです



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