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防寒ウェアいろいろ

2011年04月11日 | いろいろレビュー
この冬はいろいろと防寒グッズを取り揃えました。

なもんで
暖かくなったし
もうこの時期なら変な勘繰りもないだろうし
第一、今シーズンの商品枠はほぼ完売だろうから書きます。

僕は別にドロップ○ッピングで小銭稼ぐつもりはないので
気になったなら軽くググってやってください

というわけで、
移動が基本的にバイクな僕は
普段革ジャンを着ます。

革ジャンというやつは「あったかそうだね」といわれますが
非常に寒いです。
防風性は高いもののそれ自体が冷たくなってくるので
防寒とまでは言えません。

というわけで
中に着るもので防寒を担当させるわけです。

寒くなってきた頃に購入したのが
カドヤの『ヒートランパート』所謂ウィンドストッパーです
一般的なウィンドストッパーよりもかなり厚手で裏地も起毛になっていて
かなりの寒さでも大丈夫です。

そしてさらに寒くなってきたときの追加装備が
釣りをする人にはおなじみのハヤブサ『フリーノット』です。
俗にいうハイテクアンダーウェアですね。
Tシャツというにはあまりに分厚く
薄手のスエットみたいな感じですが
シープバックというサブタイトルに違わぬ毛の密度はすさまじいです。
個人的にはこいつが今シーズンの№1ヒットでして
まず軽い!
肌触りがいい!
非常に暖かい!
そして特筆すべきは速乾性です
バイクに乗ってるときは良いのですが室内に入ると背中とか汗ばんでしまうんですよ、そんなときに上着を脱ぐと
あっという間に乾いてしまいますす。

暖かさもさることながら
バイク用
アウトドア用
全部含めてもトータル性能は一番だと思います。

んで、
さらに寒さが進行してきたので
インナーのダウンを装備することにしました。
上記のフリーノットやヒートランパートと組み合わせるためのベストとジャケットです。
ユニクロもいいとは思ったのですが
革ジャンの中に着たときの当たりの柔らかさで
ノースフェイスのアコンカグアをチョイス、
もう一段階薄いライトヒートの方がインナーとしては動きやすいかとも思ったのですが
革ジャンが硬いタイプなので比較的風の通る隙間が多いのです、なので
隙間を埋められるようやや厚手のタイプにしました。

実は今まで
こういうダウンジャケットって、どうなんだろと思ってたんですよ
ところが使ってみると・・・イイ!
ダウンをインナーにすると潰れてしまって空気を追い出してしまい保温性がなくなるという人もいますが
僕みたいな硬い革ジャンを着る人だと
隙間のあるところとないところがあるんですよ、
そういった部分を優しく埋めてくれる点と
潰れるといってもぺっちゃんこになるわけではなく、ある程度の嵩は確保しています。
なので保温性がなくなるということはありません。

なにより
一般的なインナーと比べると
動きに対する制約が少ないというか
関節への負担が柔らかいんですよ

フリーノット+ヒートランパートの動きやすさと

フリーノット+ダウンベスト+ダウンジャケットの動きやすさは

後者の方がもちろんギュッとしてる感はあるんですが
動きそのものは楽です。

もちろん暖かいです。
氷点下の高速道路も無問題でした

ちなみにズボンはインナーダウンだと
ケツとバイクのシートの間がなんだか居心地が悪いというか
設置感が少なくなるような感覚だったのと、ヒートランパートのパンツが非常に高性能で
その上からズボンはけば同じく氷点下の高速道路も問題なかったです

一枚で防寒をになうよりも
組み合わせを覚えたので
来シーズンからはきっと冬の移動も快適だ

ちなみに
失敗例はこちら
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/66462989a7b546c29fea10c3b68c5f8f





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