伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

背中で語ってくれる、おかみさん

2011-10-22 00:58:04 | みなさんにおしらせと独り言
 読売新聞(10/21付)

おめでとうございます。
地道な活動の成果ですね。


初めてお目にかかったのが「芭蕉翁生誕360年の記念の年」(2004年=平成16年)だったか。
通称、○4(まるよんと読む)事業が三重県や伊賀市・名張市あげて多種多彩に行われていた頃、伊賀市をPRするイベントなどに数多く出かけるたびに「おかみさん」とはよくご一緒させていただいたものです。

また同じ頃(平成16年から17年にかけて)、伊賀のほんまもん協議会がおもな活動として「伊賀の酒蔵」の情報発信とともに「伊賀の酒粕」を使った料理を募集しよう!という事業がありました。
その頃から「伊賀の酒粕」を使って何か喜ばれるものができないものかと、研究に研究を重ね試行錯誤の末、今の「(酒粕入り)ほんのりケーキ」にいたっていると聞き及びます。(もちろん、しっとりと美味しいケーキに仕上がってます。)

喫茶「夢の道」を建てるときには某ホテルのK氏にいろいろ教えていただいた、そのお蔭でとても使いやすい厨房になっている、というお話も聞かせていただいた。
そういう「一期一会、その時の出会い」をずっとずっと大切にする方で、何か事があれば必ずと言っていいほどお目にかかる、その度に「まだまだやり続けることはいっぱいある」とおっしゃってます。その姿を見て、ワタシも育てられてます(感謝)。
参加イベントのほんの一部 in おかげ横丁



「島ヶ原おかみさんの会」(当ブログで私的に書かせていただいた「おかみさん特集」)

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