伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

NHKニュース おはよう日本の東海版で 

2008-12-10 15:38:00 | みなさんにおしらせと独り言

12月11日(木曜日)午前7時45分から
「ニュース・中継・リポート」で「伊賀市中心市街地の問題」を取り上げていただきます。先週に引き続いて2回目となります。

再放送は午後6時30分から。
どちらもNHK名古屋系列(3ch)です。

お時間のある方は是非ご覧ください。

にぎわい創出フォーラム ①

2008-12-10 13:03:39 | 町づくりって楽しいかも!
『町家再生プロジェクト』
伊賀上野城下町には観光資源とよばれる魅力あるものがいっぱいある。
400年余の歴史を持つ「上野天神祭」や長期間イベントの「NINJAフェスタ」以外に絶えず人が溢れるということは少ない。最近でこそあるツアー会社の企画によって町歩きをしてくれる観光客の方を見かけますが、これとて滞在時間は1時間半!
観光資源の一つである城下町の町家を利活用して、楽しく過ごせるまちづくりはできないものかというフォーラムでした。

産経新聞より



中部経済産業局産業部流通・サービス産業課長:加藤氏 挨拶


「空き店舗活用調査結果発表」は、みずほ総合研究所㈱ 和田研究員


アンケートに基づいて、空き店舗利用の課題。


その効果は?


問題点・解決策は

各地の取組み事例紹介



「東京品川区中延商店街


「箕面山 七日市


蔵の街 黒船

つづく

おかげ横丁 in 伊賀の日 最終回

2008-12-10 00:42:22 | 町づくりって楽しいかも!
かれこれ10日ほど前のイベントの最終報告、いろいろあって今頃になりました。
今回で「おかげ横丁in伊賀の日」しめくくりとなります。


「おかげ横丁」所属:神恩太鼓メンバーによる太鼓演奏。日々精進している姿が目に浮かぶ、迫力満点の素晴らしい演奏です。いつ聴いてもお腹に響く・・・

伊賀物産展及び物販
すべての出店者を撮ることはできませんでしたので、伊賀のほんまもん協議会事務局のコメントで当日の様子をご紹介します。

☆『伊賀の田楽豆腐
伊賀の名物料理「豆腐田楽」は一度食したらやみつきになります。
味噌を焼いた香ばしい豆腐田楽は今度は伊賀に来て味わってください。』

☆『手作り芭蕉こんにゃく田楽
大山田温泉さるびの「手作り芭蕉こんにゃく」はおみやげとして人気です。
その食感に伊賀特産の味噌をぬり焼き上げています。』

☆『おやきじゃがもち
伊賀島ヶ原のおかみさん畑で収穫した、ほんのり甘いじゃがいも「キタアカリ」を使用。さっくり、ねっちり、もちもちのおやきじゃがもちは、JR島ヶ原駅前の「夢の道」でも召し上がれます。』

☆『焼餅;菜種油であげた旬野菜の天ぷら
伊賀の地で収穫した農産物の良さを知っていただくため、地元で加工した手作りのよもぎ餡餅を焼き餅にしました。
伊賀の菜の花畑から生まれた菜種油を使い伊賀産の野菜を天ぷらにしました。』

☆『米めん、伊賀米コシヒカリ、米粉
伊賀のおいしいコシヒカリを粉にし、米粉100パーセントの麺「べーめん」をつくりました。(うどん以上餅未満。麺になったらお米はすごい。)
米どころ伊賀の田んぼ、環境を守り、人を育てます。
小麦アレルギーの方に安心して召し上がっていただけます。』

☆『花卉
伊賀の大山田洋蘭団地の蘭や名張市のシクラメンです。
クリスマス、お正月に向けて今からが最盛期。
お気に入りの一鉢を見つけてください。』


☆『伊賀産旬の野菜
特別栽培農産物(栽培期間中、節減対象農薬不使用)です。
季節の野菜おまかせセットの宅配も好評です。』

☆『原木しいたけ(生、干)・菌床ヒラタケ、菌床なめこ
伊賀市大山田の広島昭郎の原木しいたけは、みえの安心食材です。
木の栄養ときれいな空気、雑木林から滴る雨ですくすく育ちました。』

☆『野菜、卵、漬物、味噌
緑と水に恵まれた新鮮野菜は、専業農家、兼業農家が育てています。』

☆『モロヘイヤ加工品
伊賀市の北東部、小杉のきれいな空気、農薬を使わずに栽培したモロヘイヤを粉末にしました。
機能性食品として、健康に関心のある方に根強い人気です。
モロヘイヤ粉末は納豆や天ぷらの衣に混ぜてお試しください。』

☆『ひのな漬け
伊賀の霊山から流れる清い水に育まれた「ひのな」を昔ながらの製法で愛情と一緒に米ぬかで漬けています。
鮮やかな赤紫色が冬の食卓に色を添えます。』


☆『赤目四十八滝名物:へこきまんじゅう:忍者福笑門(ふくえもん)
伊賀忍者が修行した名張市赤目四十八滝から参上!
福をもたらす忍者福笑門 さつまいもの生地のまんじゅうです。
金は粒あん、銀は白あん、へこきっ茶は抹茶餡、へこき姫は八つ切りしたりんごのコンポートが入っています。
毎年、滝の紅葉シーズンはこの「へこきまんじゅう」を求め、長蛇の列ができます。』

☆『かたやき
忍者の携帯食として伝わるかたやきは、栄養価も高くおいしい。
1枚1枚を何回も裏返しながら焼いていくところは、見ていても楽しい。
とても堅いかたやき。焼きたての「かたやき」は普段は食べられない逸品です。』

☆『最中
ようかんで有名な名張のお店。150年の昔ながらの手作りの味。
毎日、かまどで炊いた餡をその場で皮につめる最中は素朴な逸品。
ようかん専門店です。』

☆『伊賀牛の肉すい
飼育期間の最長を伊賀で過ごした、雌黒毛和牛の未経産牛の伊賀牛は、とろけるような甘い肉汁が特徴です。
名張の清い水で、肉汁のうまみを吸い物にしました。』


大黒ホールにて「吹き矢道場・手裏剣投げコーナー」(伊賀市商工観光課担当)


長かった1日も終わって、参加してくれた皆様にお礼の言葉。
そして、今回の企画を最初から最後までお世話をしてくださった伊賀農林商工環境事務所職員Hさんにねぎらいの言葉と拍手で感謝。

全国各地からたまたまこの日に「おかげ横丁」へお越しくださった観光客の皆様、今度は是非「秘蔵の国 伊賀」へ来てね!!