すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・弥生編♪

2014年04月06日 | 過去の多楽祭
桜が咲き、梅の花との共演は、スイセンの黄色も手伝って春爛漫であります。

 待ちわびた春。

 待ちわびた多楽祭(チィと大袈裟)にもツワモノドモがやって参りました。

 まずは、「疲れとるけ早めに帰りたい」と、出花を務めてもらいました大御所の川近さん。この日の朝から呉Cityは、音戸の瀬戸を見下ろす高台(旧音戸ロッジ)での野外ライブを「県北フォークソングおじさん倶楽部」で参加。Wヘッダーの活躍ぶりであります。






 二番手に、最近歌唄いの猛特訓中の、「茶房いなだ」の女将アビコタカコ。今宵は自らギターをかき鳴らすことなく、ダーリンのヤマナカフミオとフジカワカズヒロのコンガのサポートを受けての唄でありました。






 諸行無常の響きあり‥と唄うは、筆者の相棒「ジャックナイフのフミ」さん。唄い終わった拍手の中に、「渋い」の声を聞き逃さなかった筆者なのであります。










 筆者もチィと出ました。







 ウルトラ7/11店主のうるしだに氏も前出の「県北フォークソンク倶楽部」と、一番のおじさんとして、音戸の瀬戸を見下ろしながら唄って来られたのでありまして、ますます盛んな弾き語り活動なのであります。









 勿論、キャプテン畑中も音戸ノ瀬戸組で、その帰り際に浸かった温泉で身も心もリラックスし過ぎて、多楽祭での緊張感をたかめるのに一苦労したとかしなかったとか‥。









 佳舟先生も温泉組で、あとはもう飲みながら唄うのみのリラックスムード。しかし、Wヘッダーの四氏、お疲れさまでした。







 広島Cityからは、久方ぶりの熱唱シンガーの山田さん登壇。今宵は音楽仲間のパーカショニストのアヤノさんとのDuoで、新しい曲も披露されました。











 筆者と同い年の西村さんの唄声を聴くのは、去年の【風の丘・春の風まつり 2013】以来の約一年ぶりでした。4月29日(祝)にも春の風まつりをするので、是非来てくださいとお願いしたのです。









 「早う帰らんにゃいけん」と云うて、出番を早めとったのに、終宴までみなさん居られました。最後まで聴きたいミュージッシャンが居られると云うことなのです。こんなん、良いです。好きです。お疲れさまでした。



 4月29日(祝)11時頃~16時 すけあくろう裏山の「風の丘」で野外コンサートを開きます。詳細は近々に告知致しませう。

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