すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

アイルランドに勝った夜の多楽祭

2019年10月02日 | 20190928

 普段は、ラグビーもサッカーもバレーも卓球もひとっつも観ゃあせんのに、日の丸を背負う国際試合となりゃ、俄然ニッポン男児の血が騒ぐ。

 しかし、ラグビーと云うスポーツが面白い。

 まだ予選リーグが半分終わったばかり。

 このまんま4連勝してベスト8どころか、ベスト4まで行ってしまえ!ニッポン!

 さて、そんなアイルランド戦の応援に疲れたのか、その夜の多楽祭出演者は、七組にとどまった。

 がしかし、レギュラー陣の腰の据わったパフォーマンスは流石でありました。

 出花はわしらの新田ちゃん。フルカーボン・愛器ギターを優しく抱いてオリヂナルソングを唄われます。

 難易度の高い楽曲を綿岡くん独特のkeyで唄い切ります。実は、ホーミーも出来るツワモノでありました。

 来たる11月4日(祝)風の丘まつりでは、シンガーは勿論、音響に写真作品出品にとお世話になります時代屋・川近さんです。

 何かと超多忙なキャプテン畑中でありまして、歌の練習はえっと出来るんですが、当ブログ用写真upまで手が回らないほどの日々超多忙さであります。

 三線師匠の岡尾先生が奏でる音色は、琉球時代から島々で唄い継がれる民謡でありまして、沖縄音楽に対しての深い愛を感じます。

 筆者、チコッと唄いました。

 佳舟先生こと久保公佳さんは、「えっと飲まんのんよ」と家人に云われ、すぐそこから歩いて来られます。じゃけビールを飲み、焼酎をあおって唄われるのであります。

 もう季節は十月。

 秋風が吹く季節と相成りまして、「風の丘・秋の風まつり 2019」も一月あまり。

 絵画、写真、木工などの力作の展示も募集しております。

 是非、ステージパフォーマンス共に、宜しくお願いします。

 当店での参加型ライブは、今年も残すこと6回のみ。

 どうぞ、熱いのガツンと唄いに来てください!待っております。

                            すけあくろう・店主