すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

真夏の多楽祭‥の巻

2019年08月02日 | 真夏の多楽祭‥の巻

 真夏の多楽祭‥の巻

 はい、それでは多楽祭の報告させて頂きませう。

三次CityはBigな祭りのむこうを張って行われました小っちゃい多楽祭には、8組のライブ好きが集うてくれました。

  まず出花は、わしゃチャっと演ってサッと帰らんにゃいけん、祭りじゃけ‥と、チャッとやってサッと帰っちゃったウルトラ7/11オーナーうるしだに氏でしたが、それでもキッチリ4曲歌うちゃったです。

  明日は草刈りじゃけぇわしも早う帰らんといけんけ、と時代屋の川近さん。おじさんはみんな忙しそう。

  暗いうた唄います‥と唄い始めるえっちゃん。もっとどす黒いんを聴きたいのう、暗いおじさんは。

  岡尾師匠の沖縄の民謡は、言葉の意味が分からんけど、たぶん地の人が聴いても聴き入る唄なんじゃらうと思ふ。

  フェイスブックやめた筆者には、コルネット・モーリーの活躍ぶりを知ることが無いなったが、今宵の演奏聴いて相変わらずの達者ぶりと拝見致しました。

  キャプテン畑中のステージに、渋谷選手乱入か! 否、何やら東京オリンピックのうたを一緒に歌ようちゃったです。

  わしらの新田ちゃんが今宵の上がり。コルネット・モーリーとのセッションが良かったんじゃないんすか?!

 こうして真夏の多楽祭は幕を下ろしまして、ステージの片づけを始めた頃、佳舟先生がギター持って登場。

  遅刻じゃ!  しかし、ビールだけは飲んで帰られました。

 真夏日猛暑日がつづく毎日ですが、倒れんやう生き抜いて秋を迎えませうね、おじさんたちへ。