すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・神無月編2014♪

2014年10月31日 | 過去の多楽祭
丘陵公園は神楽殿でのイベントと重なったこの日、多楽祭レギュラー陣も多数昼に夜にとお忙しい一日でありましたが、ライブと打ち上げ組のほど良い感じのコラボレーションができたやうな多楽祭の終演でありました。



 さて、出花を務めますは、わしらの新田ちゃん。この日朝のトッパチより三次City名物「軽トラ市」にて唄い、午後からは神楽殿での二組の歌、ベース担当で出演し、夜はここ多楽祭でのソロと筆者とのセッションにと、一人で何役もこなした超多忙且つ、至極幸せな一日であったそうな。







 久方振りの永迫選手も新しい自作の楽曲を披露されるのでありまして、この年齢層のミュージッシャンがもっともっとここら辺で、活動できれば良いなぁと思うおじさんなのです。









 西長君、マツダのロードスターからでっかいJeepに乗り換え、久々の登壇。仕事が忙しゅうてならんらしく、車は換えたし、歌声は甘いし、あとは女だけじゃのぅと云われたんじゃそうな‥。






 新田ちゃん、フジカワカズヒロ、鍋谷師匠の応援で、筆者チコッと唄う。

 佳舟先生、この後の打ち上げの席で、加川良氏の隣で音楽談義に花を咲かせるのでした。







 Lips!じっちゃんと卓ちゃんと、たけちゃんのトリオで、渋~いのを二、三曲聴かせてくれました。鍋谷師匠にフジカワカズヒロも合わさり、じっちゃん自作「しょうばらの歌」で、楽しい楽しいセッションになりました。

















 川近さんはフォークソングを聴かせてくれるのです。この日、朝から夜までずっとフォークソングでした。







 Two Up Neoリーダー上田氏と、昌子姐さんの新ユニット? 昌子姐さんが生演奏で唄われるんを筆者、待ち望んでおりました。









 さうして、上田氏も朝の軽トラ市、昼の神楽殿の疲れをみじんも見せず、ごっつい背中でパワフルな歌声を聴かせるのでありました。







 キャプテン畑中。ちょうどこの頃、打ち上げ組みの諸先輩方がゾロリゾロリとご到着で、多勢の前でのステージになったのであります。







 大トリは、本日最も過酷に体力兼神経をつかったであろうウルトラ7/11店主のうるしだに氏でありますが、スタッフの前でいつもと同じやうにマイペースで、多楽祭・神無月編を〆ていただきました。







 みなさん、大変大変お疲れ様でした。今年の当店での参加型ライブは残すところ四回と相成りました。雨が降っても雪が積もろうとも、多楽祭はやりますけぇ、こりずに遊びに来てください。ありがとう!