すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・2013神無月編♪

2013年11月05日 | 過去の多楽祭
食欲の秋‥と云うのは、来たる冬に備えて脂肪を蓄える時期故のいたって動物的本能を知性的に比喩した言葉だとラジオで云うとりました。春も夏も来たるべき冬に備えて脂肪を蓄え過ぎる現代ニッポン人にはやはり、「腹八分目で医者要らず 腹十二分目で医者足らず」の格言が耳に痛いのであります。

 動物的本能を超えて、人間にしか出来ない「唄う」こと。更には楽器を奏で歌を唄うと云うアートは、古今東西止むことのない人間の宝物なのであります。

 此処、庄原はすけあくろうでも熱い宝物を披露する【多楽祭】が、10月26日の夜に開かれました。



 出花は、酔っ払う前に筆者が新田ちゃんの力を拝借して‥







 二番は、その新田ちゃんがそのまま居残り、自身のオリジナル曲を披露されました。









 三番には、先日貸し切りのライブをこなした「森永竜太」でありまして、本気でプロ・シンガーを目指すための一歩の今宵のステージでありました。頑張れ!竜太!








 ウルトラ7/11店主のうるしだに氏は、人徳を活かしたサポートを受けてのステージでありました。







 むじろう‥こと畑中キャプテンは、この秋もあっちゃこっちゃからのオファーで大忙しのステージ三昧であります。







 カホーンを取りに来ただけだと云う上田さんも、大きな背中でピアノの弾き語りを聴かせるのであります。









 初登場の「えっこ」さん。初めは緊張するんは誰でも一緒。また来てね。







 三次Cityの大御所、ガイさんこと細貝さん。今宵もガイ・ワールド健在であります。







 欠席者多数の【多楽祭・神無月編】は、それでも熱い、本気の、ピーンと張った緊張感の中、粛々と行われたのでありました。

 今年も参加型ライブは、あと三回となります。やり残し、弾き残し、唄い残しの無いようジャンジャン参加待ってます。ありがとうございました。