すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

五月の多楽祭

2017年06月05日 | 201705


 30℃超えの真夏日があったり、朝晩キューンとちゃっぷい日があったりで、身体にゃ気をつけにゃいけん今日この頃に加えて、スカッド改良型が花火のやうに飛び交う日本海沖。
 
 これまで生きて来た常識が激変する哉も知れんこの時代に、さて、わしらもパトリオット級の歌を唄い返さねばならぬ時代と相成りました。

 

 そんな五月の多楽祭の出花は、わしらの新田ちゃんが唄う歌は、当たり前のやうにご自身の手作りの歌であります。

 

 佳舟先生こと久保公佳さんが、ずっと温めて来た歌を唄われます。

 三良坂町から高島さん登壇。ご自身参加のグループの代表曲を今宵ソロで唄われます。

 

 筆者一度この御仁を山歩きに誘おうかと思っておりますところのウルトラ7/11南畑敷店主・うるしだに氏と、マーチン45番の名器であります。

 アコースティックギターとフォークソングの生き字引、時代屋の川近氏が、おnewのDの45番を響かせはります。

 何番か筆者わかりませんが、細貝さんもええ音色と共に唄われはります。

 畑中キャプテンが今宵、ガツンと〆てくれました。

 オマケで、筆者も唄います。サポーターは、per.フジカワカズヒロ、gui.新田裕靖

 10年先、15年先もこうやって唄うておれるんか否か。
 それが問題だ!

 ずぅ~と唄うて行きませう。
 声が出るうちに、わしらの「うた」を唄うて参りませう。
 此処へ、居りますけぇ。

 いつもありがとう!