すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

2011.2月の多楽祭!!!

2011年03月04日 | 過去の多楽祭
 ウルトラ7/イレブン店主の漆谷さんに本日のトップをお任せしました。この夜の参加者が多い理由には、この店主が声かけして来てくれた人たちも居られまして、誠にありがたいことであります。



 彷茫さんの教え子でもある平田さんは、来月の多楽祭の中で行う「彷茫さん追悼ライブ&レコーディング」に、すでに準備している曲があると云われまして、筆者も楽しみにしております。



 県立大学現役の女子大生によります「ワンピー's」。ギターを奏でるかがりチャンは、アイリッシュ音楽サークルの所属で、笛も太鼓も歌も何でもこなす可愛いミュージッシャンでありまして、彼女の友人もモア・プリティな女の子ばかりで、パッ!と当店に花が咲いたのでありました。







 「抱きしめて 笑湖 ハイズカ」の実行委員の非っ常〰にお元気なおじ様方が、5/4(みどりの日)に開催されるイベントの宣伝とコンサート出演者の物色に‥失礼、募集に来られたのであります。我こそはと思われん人は、0824-66-2317(宮崎氏)まで



 りかちゃん、リカちゃんかも知れないけど、理科ちゃんではおそらくあるまいし、里歌ちゃんであったら個人的にオジサンは嬉しい。そんなりかちゃんは、歌唄いとしてがんばるため上京するのだと聞いた。応援するぞ!オジサンは!雰囲気のある個性的な良いお声でした。ガンバレ!りかちゃん!





ナベちゃんBAND‥今、勢いづいてきた(かなぁ?)グループであります。ギターの上田さんの作る歌を綺麗で歌の上手なナベちゃんがメインでヴォーカルを張る、という熱唱型の歌が聴けるアダルティなユニットであります。





 A.I.O.A‥アイオアと名乗る県立大学の女子大生三人と、個性派男性二人のユニットで、ここらじゃアンマリ聴けない面白い楽曲をいつも披露してくれる。女性がパーカッションを叩くと云う、これまた筆者にはタマラン構図が良いですなぁ。















 お待たせしました、川近さん。今宵早ぅ帰らんにゃあいけんかったのに、長らくお待たせしました。と云っても根っからの唄好き。押す時間の中でもドカッと腰を据えられ、最後まで唄い込まれるので御座います。



前出のりかちゃん応援団の幹部の細貝さんです。この夜も山の中にある分かりづらい当店まで連れて来ていただき、誠にもってありがたい限り。この夜の選曲はチョイとノリの良いのも一曲やられまして。





今度は「上田BAND」の面々です。三次にある限りなく庄原に近い所にある仏壇屋の社長の上田さん率いる今、燃えに燃えているオジサンバンドです。ギター担当のニモトさんは見た目の印象からは想像できない激しく熱いギタリストで、上田さんのシャウトをきっちりサポートし、更にベースを弾かせてもテクニシャンな新田さんもポーカーフェイスでエエなぁ。







 タケリン‥先ほどのかがりちゃんとその彼氏との息も合ったDUOでありまして、彼氏の歌声が中々に渋い良い感じで、A.I.O.Aとの女性ヴォーカルとのデュエットもイカシテましたです。また来んさいよ。





 ヤマナカフミオ、筆者と同い年の吉田町にある「茶房・いなだ」のオーナー。何かしら筆者が一方的か呼吸が合っているような気がして、今後は新しいユニット組んで遊ぼうやぁと画策中だが、ユニット名だけは先に決まって、「悪あがき」。ベースの新田さんも今度呑ませて、引きずり込んじゃろ。





 ‥と早速、藤川の兄貴も巻き込んでの「悪あがき」のオープン戦。







 待ったぁ〰?待ったよねぇ。ごめんねキャプテン!この時間になりましたら、予定通りと云いますか、計画通りと申しましょうか、自然淘汰とも云いますが、観客の数が激減。だって、11時過ぎとんじゃも〰ん。



 それでも多楽祭は続くのでありまして、佳舟先生こと久保公佳さんの大トリの酔い姿、唄い姿。いつもありがとね。