すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

残暑きびしい折の多楽祭 2018.8.25

2018年09月08日 | 20180825

 さて、先月の三次cityのきんさい祭につづき、今宵は庄原のビッグ・イベントよいとこ祭を向こうに回しての多楽祭。

 日本中暑さにやられたこの夏の猛暑で疲れ気味のニッポン人は、それでも祭好きなのであります。

 


 さて、出花を飾るのは宇宙からのシンガー、綿岡くん。この夜は綿岡くんファンの姐さんたちは、よいとこ祭で発散されておられました。

 


 飛ぶ鳥はすでに近くに寄って来んやうになってしまうたコルネット・モーリーのアダルティなパフォーマンスです。

 


 わしらの新田ちゃんは、残暑厳しい今宵もマイペースです。

 


 筆者は新田ちゃんのサポート貰います。

 


 修行の身のえっちゃんの唄声は、修行僧が唱える読経の如し‥ちとオーバーか。

 


 時代屋・川近さんが、生き字引のやうに時代の歌を伝え唄います。

 


 12弦ギターの音色を懐で温めながら、愛妻と唄い、語られます永岡Duo。

 


 大好きな人の歌を楽しく唄い込むこの御仁の唄い姿は、この多楽祭の名物です。ウルトラ7/11南畑敷店主‥おでんはじめました。

 


 今夜は眠っていませんでした佳舟先生。朗々と唄われます。

 


 以上九組のつわものが、残暑きびしい折の多楽祭を盛り上げてくれました。

 参加してくれた夏バテ気味のみなさん、ありがとうございました。

 


 また一緒にア・ソ・ボ。