結局、いちんち中降られましたんです。毎度のことながら、お天道さん頼みの野外イベントにゃこんな日もつきもんで御座いましてネ、四の五のと人間が文句を云えたもんじゃあないんでせう。
朝11時チョイ過ぎに「県北フォークソング倶楽部」のお三方によります、パンパカパーーン♪みたいなオープニングで幕を開けました【風の丘・秋の風まつり】には、想定外に数多の方々にお越しいただき、豚汁＆むすびの軽食をとって貰いながら、ナナなんと、12組の出演者が盛りだくさんの音色や歌声を聴かせてくれたのでありまして、終演はドンピシャの16時、さぞ座り放しのオケツも痛かったでありませう。
トップバッターを飾りましたるは、フォークソングは県北の雄、「県北フォークソング倶楽部」の面々。このお三方、どこの会場に出演しても高い評価を受けてらっしゃるとか‥、そのむかし、ビジュアル系バンドなる者たちがばっこした時間が少なしありましたが、そんな形容とは全く縁の無い実力派バンドなのであります。
★オカリナ、ぁ今日忘れてしもうた！まぁおかりぃな、自分の物でもオカリナ‥冒頭よりおかりな話しで御座います。本日は、優秀なる生徒さんとのデュオ演奏。スペシャリストの和田さんは、あっちゃこっちゃでオカリナ教室を主宰される正真正銘のミュージッシャン。聞けば、使用されるオカリナそのものがナナなんと、ご主人の手づくりなんだそうで、ミュージッシャンとアーティストの夫婦、羨ましい限りで御座います。
★ピアノは植田さん、ヴァイオリンは匠子ちゃんによりますクラシカルで御座いまして、筆者が急遽、ほんまに急遽、「一緒にやってぇ～やぁ」と我が家の飼い猫のゼンのやうななで声で懇願しましたら、快く引き受けて下さったのでした。
★赤堀女史の登壇でありますが、本日は聴きに来るだけの一客のつもりだったので、得意技のクラリネットも十八番のベルも持参して居られず、急遽これまた急遽、県北フォークソング倶楽部の畑中キャプテンの、時価100万は下らない名器マーチン45号ギターを小脇に抱え、懐かしい歌を楽しそうに唄われるのであります。
★久しぶりに参加したと云いますか、長い間顔も見なかったやまかど君が、筆者の友人の長男、耕作とデュオでピアノ伴奏に歌を乗っけて聴かせてくれました。二人とも声が独特でエエ歌を唄うので御座いましたが、そこはアマの域を超えたヤマカド君、グィ～ンと客席を魅了するのでありました。
★お待たせ致しました。三次は毎度南畠敷から来られますウルトラ7/イレブン店主のうるしだにさんでありまして、前夜ありました当店の「多楽祭」へも参加して貰った、超レギュラーでありまして、楽しいおしゃべりと、楽しそうに唄われる姿を拝見しまして、こちらも楽しくなると云う、生まれ持った才をいかんなく発揮されるのであります。
★ガイさんと人は呼ぶ。「はぁい、今日はこれでガイさ～ん」‥とふざけてはイケナイ。二ヶ月前だったでありませうか、筆者、ガイさんに今日のお誘いを口頭でしとったんだと記憶するのでありますが、その誘いをキッチリ覚えていてくれはったんどす。嬉しわぁ、おおきにぃ。
★スーパーギターリストの谷口邦彦さんの登場です‥と、準備に入った谷口さんの演奏を待たずに帰ろうとする幾人かのお客さんに、「次ぎの人の一曲でも聴いて帰ってください」と申しましたら、結局仕舞いまで気持ちよささうに聴いて居られたのでありました。
★明ちゃんとお母さんです。※明ちゃん‥筆者の女房の妹、※お母さん‥同じく女房の母親（因みに滋子チャン）この二人、すけあくろうステージDebutでありまして、決してデブではありません、デビューです。オカリナを始めて約二年、まだ頼りないトコもありゃしましたが、そこはなんのなんの、場数を踏んで行きゃええんですデ。えかったえかった。
★ヤマナカフミオ＆たかちゃん。待ちに待った二人のパフォーマンス。やっぱ来たね、フミさんの唄の合間にたかちゃんの朗読。ええねぇ、わしゃこりょを待っとったんよ。いやいや今からもっともっと演って貰いまっせぇ～
★〆になったかならぬかはハテ分かりませぬが、11時より始まった演目もこれで上がりとなります。窮屈な店内での音楽三昧は良く云えば、贅沢。逆を申さば拷問、いや虐待。もう少しの辛抱です。永井匠子withパートタイム・ラヴァーズのJust16時終演のステージでお開きになりました。
ありがとうございました。
また、やろうね。
※福島県南相馬市への応援金も翌日の朝トッパチで、近所のJAから21,494円送金できました。ありがとうございました。
朝11時チョイ過ぎに「県北フォークソング倶楽部」のお三方によります、パンパカパーーン♪みたいなオープニングで幕を開けました【風の丘・秋の風まつり】には、想定外に数多の方々にお越しいただき、豚汁＆むすびの軽食をとって貰いながら、ナナなんと、12組の出演者が盛りだくさんの音色や歌声を聴かせてくれたのでありまして、終演はドンピシャの16時、さぞ座り放しのオケツも痛かったでありませう。
トップバッターを飾りましたるは、フォークソングは県北の雄、「県北フォークソング倶楽部」の面々。このお三方、どこの会場に出演しても高い評価を受けてらっしゃるとか‥、そのむかし、ビジュアル系バンドなる者たちがばっこした時間が少なしありましたが、そんな形容とは全く縁の無い実力派バンドなのであります。
★オカリナ、ぁ今日忘れてしもうた！まぁおかりぃな、自分の物でもオカリナ‥冒頭よりおかりな話しで御座います。本日は、優秀なる生徒さんとのデュオ演奏。スペシャリストの和田さんは、あっちゃこっちゃでオカリナ教室を主宰される正真正銘のミュージッシャン。聞けば、使用されるオカリナそのものがナナなんと、ご主人の手づくりなんだそうで、ミュージッシャンとアーティストの夫婦、羨ましい限りで御座います。
★ピアノは植田さん、ヴァイオリンは匠子ちゃんによりますクラシカルで御座いまして、筆者が急遽、ほんまに急遽、「一緒にやってぇ～やぁ」と我が家の飼い猫のゼンのやうななで声で懇願しましたら、快く引き受けて下さったのでした。
★赤堀女史の登壇でありますが、本日は聴きに来るだけの一客のつもりだったので、得意技のクラリネットも十八番のベルも持参して居られず、急遽これまた急遽、県北フォークソング倶楽部の畑中キャプテンの、時価100万は下らない名器マーチン45号ギターを小脇に抱え、懐かしい歌を楽しそうに唄われるのであります。
★久しぶりに参加したと云いますか、長い間顔も見なかったやまかど君が、筆者の友人の長男、耕作とデュオでピアノ伴奏に歌を乗っけて聴かせてくれました。二人とも声が独特でエエ歌を唄うので御座いましたが、そこはアマの域を超えたヤマカド君、グィ～ンと客席を魅了するのでありました。
★お待たせ致しました。三次は毎度南畠敷から来られますウルトラ7/イレブン店主のうるしだにさんでありまして、前夜ありました当店の「多楽祭」へも参加して貰った、超レギュラーでありまして、楽しいおしゃべりと、楽しそうに唄われる姿を拝見しまして、こちらも楽しくなると云う、生まれ持った才をいかんなく発揮されるのであります。
★ガイさんと人は呼ぶ。「はぁい、今日はこれでガイさ～ん」‥とふざけてはイケナイ。二ヶ月前だったでありませうか、筆者、ガイさんに今日のお誘いを口頭でしとったんだと記憶するのでありますが、その誘いをキッチリ覚えていてくれはったんどす。嬉しわぁ、おおきにぃ。
★スーパーギターリストの谷口邦彦さんの登場です‥と、準備に入った谷口さんの演奏を待たずに帰ろうとする幾人かのお客さんに、「次ぎの人の一曲でも聴いて帰ってください」と申しましたら、結局仕舞いまで気持ちよささうに聴いて居られたのでありました。
★明ちゃんとお母さんです。※明ちゃん‥筆者の女房の妹、※お母さん‥同じく女房の母親（因みに滋子チャン）この二人、すけあくろうステージDebutでありまして、決してデブではありません、デビューです。オカリナを始めて約二年、まだ頼りないトコもありゃしましたが、そこはなんのなんの、場数を踏んで行きゃええんですデ。えかったえかった。
★ヤマナカフミオ＆たかちゃん。待ちに待った二人のパフォーマンス。やっぱ来たね、フミさんの唄の合間にたかちゃんの朗読。ええねぇ、わしゃこりょを待っとったんよ。いやいや今からもっともっと演って貰いまっせぇ～
★〆になったかならぬかはハテ分かりませぬが、11時より始まった演目もこれで上がりとなります。窮屈な店内での音楽三昧は良く云えば、贅沢。逆を申さば拷問、いや虐待。もう少しの辛抱です。永井匠子withパートタイム・ラヴァーズのJust16時終演のステージでお開きになりました。
ありがとうございました。
また、やろうね。
※福島県南相馬市への応援金も翌日の朝トッパチで、近所のJAから21,494円送金できました。ありがとうございました。