三月の多楽祭・彷茫さん追悼ライブ♪♪

彷茫さんの追悼ライブには、多勢の人が集まってくれました。故人が愛してやまなかった音楽を、この夜、バトンを受け取った音楽好きのつわものたちが、様々な表現で演奏したのでした。

異彩を放つおとこ、ヤマナカフミオが、この夜の出花をつとめます。

ヤマナカフミオ、筆者も同い年のSuperギタリストの谷口邦彦も駆けつけてくれた。







彷茫さんの「におい」だけ知ると云う、谷本君もキッと明日をみつめます。



「OZ」‥名門のバンド。彷茫さんが結成し、名付けたOZ‥しっかりと継承されている。山田、松田、平田、新田の4「田」おじさんカルテット。









畑中キャプテンにテゴーして貰いながら唄う川近さん。





圧巻の存在感は、畑中キャプテン。





この御仁を抜きにして、多楽祭は語れんようになり居り候。漆谷ウルトラ7/イレブン店主



今宵のレコーディングの大役を名乗り出てくれた若者。彷茫さん自ら彼の才能を見抜いた男、永迫浩



新ユニット「悪あがき」‥ヤマナカフミオ、筆者、新田裕康、フジカワ和弘‥前途多難出航〰〰〰







「上田BAND」‥仏壇屋うえだ、アスク新田、ベッピンなべちゃん、コンピューターにもと‥前途洋洋









佳舟先生登壇！少々、深酒。彷茫さんとはたくさんステージを共にした男。





赤堀由美子‥年に二、三度登場するオールグランド・プレーヤー。しかし、彼女の魅力を知る人は少ない。



前出の「OZ」の松田さんと平田さんの2「田」おじさんのあがりのステージ。





こんな風景が、約3時間ありました。みんな、演奏や唄う前に、彷茫さんへの「メッセージ」を語って、想いを乗せた歌を唄いはじめるのでした。ありがと、みんな。かっこよかったよ。

この夜の「音」は、永迫選手が録音、編集、CD焼付けした後に、みんなの手元と彷茫さんのご家族に届くようになっております。お楽しみに！

がんばれ！ニッポン！がんばろう！ニッポン人！負けんデ！ワシら！