すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭五月編

2016年06月02日 | 多楽祭五月編
一年がもう半分過ぎやうとしておりますが、ぁ っと云う間の時の速さを痛感しておる訳であります。
 
 さて、五月の多楽祭に参加したお顔には、何年かぶりの御仁が居られたり、懐かしい曲に色を添えて貰ったり、ちぃと個人的にええ気持ちでありました。

 出花は、今日は早ぅ帰らにゃいけんフォークの生き字引・川近さんです。草刈りし過ぎんやうにせにゃいけません。







 ファンを一人連れてのわたちゃんこと、綿岡くん。コンピューターを駆使した楽曲は、今宵もおじさんを異次元へ誘うのでありました。







 1年4ヶ月ぶり(本人談)の参加の低音で聴かす渡辺さんは、Watanabeワールドを構築されてらっしゃった。







山姥(やまんば)は、たけちゃん&卓(味噌バンド、vo)のサポートを得て、次なる世界を遊泳されていらっしゃる。













 かつて、「案山子団」なるバンドがありました。そのb.今ちゃんが何年ぶりの参加。あの当時の歌をサポートしてくれ、♪雨のち晴れ‥ではハープ名手の卓が、からみつくやうな音色で筆者を感動させてくれました。今ちゃん、卓、ありがとう!













 酒の大盛りをグビッとやって、勢いをつけられました佳舟先生、この夜も朗々たるのどを聴かせてくれます。







 キャプテン畑中。今宵のキャプテンは、性根が入ってらっしゃった。♪ばあちゃんのうた‥こう云う詩(うた)を書けること、残せること、さうして唄うこと。尊いなぁと思ひます。







 ウルトラ7/11南畠敷店主兼ご意見番は、上がりのステージでした。"草刈りしんさい、自分で"と云ふ天からの声が聞こえてきさうな夜でもありました。






 梅雨の時期に入ります。どなた様もお身体の調子に気をつけられまして、次のステージにも上がって下さい。お待ちしております。
 しかし、毎月ここで唄えて聴かせてもらえる筆者は、幸せモンじゃとつくづく思うのであります。

 ありがとう!