すけあくろうの参加型ライブは、この夜が今年の最終回。
11組のつわものが集うてくれまして、一組四曲と云う大盤振る舞いの忘年宴会ライブと相成ったのでございます。
この一年間の計25回のすけあくろうでのライブに休むことなく出演され、更には、吉田町は茶房いなだの第一土曜日のライブ、筆者が知らぬ処での参加回数と合わせれば、年間おそらく四十数本のライブおじさん。天晴れ!ウルトラ7/11南畑敷店うるしだに店主でありまする。
今年でもう、レギュラー陣の一角を担う存在となられました、三良坂町の高島さんであります。ひとの道、ひとの生き方、さうして「夢」を弾き語る御仁であります。
最近、奥様とのDuoを期待させといて、いつもソロで、金子ワールドをご披露されます。新しい年は戌年でもありますので、是非とも夫婦Duo、お待ちして居りまする。
わしらの新田ちゃんは、今年も軸をブラさぬ姿勢で、オリヂナルのうたを唄い続けられました。頭が下がります。
時代屋・川近さんです。春と秋の風の丘まつりには、最初っからずっと音響機材の提供をしていただき、参加者全員が気持ちよく風の中で唄わせて貰っております。感謝感謝です。
谷口邦彦のギターがこの箱で、目の前で聴けるのは、ある意味、贅沢且つ幸せでありませう。また来てネ。
Duo「野狐禅」の相方を今年夏に亡くされた永岡さん。これからも、奥様と、さうして息子さんとの共演も楽しみにしておりますから‥。
武者修行のやうなえっちゃんの唄が、新しい年からどのやうな変化があるのか、おじさんたちは耳をそば立てつつ楽しみにしております。
鍋谷正巳師匠とは、筆者、公私とも大変お世話になった一年でありました。ひきつづき、熱ぅて、泥臭ぅて、がつんと鳴るやうなんを、やり上げませう。
筆者も唄わせてもらいました。
2017酉年の千秋楽は、ご近所の佳舟先生が〆てくれました。まだまだ愛娘も愛息子もちぃさいんで、身体にゃあ気をつけて参りませうで。
この夜は、多忙につき参加できんかった御仁がお二人。
キャプテン畑中さんには、当店のオンボロPAの修繕や調整を快くしていただいたり、何より、すけあくろうのライブには欠かせん存在感です。次も宜しくお願いします。
もう一人、みんなのうしろで縁の下の力持ちを引き受けつづけてくれる兄貴こと、フジカワカズヒロ。黙って静かに、わしらのサポートをしてくれたことに、感謝感謝感謝。
新しい年も宜しくお願いします。
全員で、ええ年を迎えませう。
ありがとうございました。