すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭十一月編

2016年12月07日 | 多楽祭十一月編♪
すけあくろうでの参加型ライブは、この日を含めて今年は二回と相成りました。
 そんな多楽祭の夕べに、七組のつわものが集うてくれました。

 出花は、ご近所の佳舟先生こと久保公佳さん。付き添いの愛息子の舟平くんが、父ちゃんの熱い歌を聴いておりました。









 吉田町からMr.Watanabeが、ローヴォイスの世界を弾き語られました。







 時代屋の川近さん。今宵もあの時代の歌を唄われます。







 キャプテン畑中、スタートの歌と二曲目が他所さんではウケたんで演ってはみたんですが、今宵はウケず、気を取り直して唄うたラストソングは、流石でした。











 時々、100円の珈琲を立ち飲みしに寄るウルトラ7/11南畠敷店主のうるしだに氏です。こないだ寄ったら、カウンターの中でアリャリャ、仕事をしょうちゃったです。









 山姥ba.+ぞんちゃんpf. with福崎隊長ds. 益々の山姥ワールドを奥深く拡げて、ハイパフォーマンスを披露してくれました。









 味噌バンドtrioのBluesを聴けました。備北エリアでは滅多に聴けない希少な時間でした。ba.に今ちゃん参戦。















 レギュラー陣の歌声と、開拓音楽とBlues。
 良い時間と空間だと思いました。

 筆者は、映画を観に行くのに広島cityか東広島cityまで行くのですが、何故近くに映画館が無いのかと時折思うのです。
 音楽のライブも同じで、そう云う「街」へ出掛けないと聴けないミュージッシャンも大勢居るわけで、田舎ならではの不便さがあるわけで、しかし、こうやって目の前でそう云うライブが体感できるのは素敵なことだと思いました。

 いつも、我々のサポートをしてくれるper.フジカワカズヒロにお礼を申し上げます。



 今年の参加型ライブは、12月10日(土)19:00~が、千秋楽と相成ります。
 弾き納め、唄い納め、ライブ納めに是非、お越しください。