すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・八月編

2015年09月26日 | 多楽祭・八月編
 蝉の声もコオロギの声も聞こえる夏の終わりの多楽祭。
 暑かった夏を乗り切った男たちが集うて、それぞれの色やにおいを披露してくれました。

 出花を飾ってくれた新田ちゃん。こだわりのオリヂナルソングを三曲唄い終わって、ツレが待つネオン街へと消えて行きました。

 アビコタカコは、劇団「交差転」を主宰する舞台女優。10月10日(土)門司赤煉瓦プレイス 赤煉瓦ホールにて演劇会開催 ※問い合わせ 0826-42-0220

 世羅町よりギター弾きの田中さん参上。♪ケセラ世羅熱唱

 広島Cityからは、妖しくも誰も真似できないじっちゃんワールド、今宵も全開。

 川北町よりギター弾きのクンちゃんこと、谷口邦彦参上。引き手数多の大人気。

 筆者も敬愛するヤマナカフミオは、「表現者(かたりもの)」であります。

 ウルトラ7/イレブン南畠敷店主・うるしだに氏には、いつも歌を唄う悦びを教えられます。

 広島Cityから久しぶりの土本さん。重く暗く、重厚なシャンソンは、癒しではなく、叫びのように聴こえました。

 本日、Wヘッダーの川近さん。「県北フォークソング倶楽部」は大忙し。

 つづいてキャプテン畑中登壇。横綱級の貫禄です。

 子育て真っ最中の佳舟先生こと久保公佳氏、代々続く「音楽家族」が羨ましい。

 上がりのステージを務めまするは、育メンことイケメンの小山くん。ガンバレ!父ちゃん


 大事な大事なギターを壁に取り付けたギター・ハンガーに掛けてもらい、これで少しは、店内「ギター損傷事故」が、防げるかと肩の荷を半分ほど降ろせます。
 これからも、愛器を奏で、みなさんの歌声を聴かせて下さいませ。

 秋も、その次の冬も、ずぅ~っとお待ちしております。ありがとう!