すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・文月編♪

2014年07月31日 | 過去の多楽祭
県北最大の夏祭り、三次きんさい祭りを向こうにまわしての七月の多楽祭。毎年のことでありますが、同じ日になるのであります‥が、10組の歌好き、ライブ好きが集うてくれました。



 一番におじさんDuo熱唱









 ‥につづき、新田ちゃんが自分の持ち歌三曲、愛器ギブソンで弾き語ったのであります。





 地元の大祭りのかせぎ時ゆえ、早めの出番を申請され、それでも落ち着いたステージをこなし、すぐまた職場へと戻ってゆかれたウルトラ7/11南畠敷店オーナーであります。







 吉田町は老舗「茶房いなだ」のご常連の渡辺氏。筆者も好んで唄う楽曲を低音の魅力で、唄われたのであります。







 むじろうこと、キャプテン畑中であります。名曲♪夏まつりは、愛妻が無意識に口ずさんだあと、"アレ?この曲何じゃったっけ"と云わしめた、すでに細胞に沁み込ませたまさに永遠の名曲との噂です。







 永岡夫妻Duoが、息の合うた歌声で、更に時折チラッチラと夫の横顔を見つめながら唄われる奥方が、実に微笑ましいのであります(羨ましい‥とも云う)。







 広島Cityは五日市よりの遠出は、久方振りにシローさんのお出ましで、初めて氏のステージを聴いた今宵の参加者は、何かを感じられたに違いないと‥思われるインパクトであります。











 早めに来たのに出番が遅いんで酔うてしもうたわ‥と、遠まわしのクレームを戴きながらも、故彷茫さん作の歌の唯一の継承者、佳舟先生こと久保公佳さんの美声であります。







 なんと、まつむら父娘によります親子Duoでありました。はじめて奥方の前で唄われた氏の心境はこれ如何に‥お孫さんは遅くなったんで寝てしまって、ジージの歌と母さんのピアノが聴けんかったね、おじさんが悪かった、ゴメンね。











 上がりは、「野狐禅」のお二人が務めてくれました。しっかり、きっちり、ゆっくり静養して、元気に帰って来てください。みんなで待っております。





 ‥と云う多楽祭・文月編は、死傷者、遭難者、失神者もなく無事終了いたしました。今からが夏本番であります。水分こまめに摂って、健康管理しながら、生き延びませう。次回も熱いうた、待ってます!

 ※8/9(土)♪フォーク・フォーク&フォークはいつもどおり開催します。

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