多楽祭七月編・・三次・きんさい祭 vs 庄原・多楽祭

多楽祭‥完敗＝乾杯

　毎年七月の多楽祭は、きんさい祭とダブる。
　致し方無し。
　しかし、聴き応えのある多楽祭でありました。

　周りはお祭り一色じゃけサッと唄うてサッと帰るけぇと云われた通り、サッと帰って行かれたウルトラ7/11南畠敷店うるしだに店主でありました。

　きんさい祭のステージから流れて来ての「はしごライブ」は、細貝さん。

　東広島City在住ミュージッシャンの「TOMO」。きんさい祭のステージで唄ったあとの、売れっ子のダブル・ヘッダーでありました。

　今宵の出番は、チィと早目の、酔ってない、意識のマダしっかりした佳舟先生であります。

　広島Cityから毎度の出場は、じっちゃん。今宵は、「味噌バンド」のvo.卓と、per.フジカワカズヒロを引き連れての堂々のステージ。

　フォークの生き字引おじさんの川近さんは、今宵、newギター鳴らします。

　東広島Cityから「Max Trio」の一名休みのDuo参上。ba.ゆうすけ＆gui.鍋谷師匠Duoの阿吽の呼吸のステージです。

　「Two Up Neo」は今宵、Duoで息の合うたんを聴かせてくれます。

　世羅町からチョイと久しぶりの田中さん。楽しさうにギター弾いてんですで。

　不動のキャプテン畑中の存在感です。

　トランペット森‥、狭い店内より、風の丘のような、あるいは川や湖や海のほとりで聴きたいの。


　大きな祭りがありょうるのに、来てくれた参加者、特に三次市民の貴兄には感謝します。お陰さまで、楽しい多楽祭となりました。
　また遊びませう。
　またエエのを聴かせに来てください。

　今から夏本番。
　呑み過ぎんやうに、バテんやうに、死なんやうにご自愛してください。