忘れておりました、すっかり。
多楽祭のこと。
えらい、すんません。
そうです、風の丘まつりの前の晩やりました、多楽祭。
出花を務めますのは、宇宙からのメッセンジャー、綿ちゃんこと綿岡くん。出で立ちもチグリス・ユーフラテス文明の血を継承したようなステージ衣装であります
なんと!何年振りかの登壇は、東広島cityから桧垣さん。津軽三味線は封印して、今はカントリーの修行中だとか。修行の身の方が集う処へとなりつつあります。
まだ酔ってない佳舟先生こと久保公佳氏の酔っとる時(自称)と変わらぬ朗々たる歌声であります。
山岳修験道の如し、えっちゃんが今宵も確かめるやうに唄います。
見たことのないギターを抱えて唄われます、guyさんです。
初孫の誕生、結婚30年周年と目出度さ独り占めの高島さん。
筆者もチョイと。
キャプテン畑中、何やらいつになく力と感情の籠ったステージであります。
ウルトラセブン/11うるしだに店主。この御仁は、いつも同じです。一緒です。変わりません。それは、何よりすごいことなのです。
と云うことで、すっかりと忘れていた「芸術の秋の多楽祭」のリポートでありました。
しかし、よう集うてくれました。
翌日は、風の丘まつり...だと云うに。
ありがたや、有難や。