すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭四月編

2016年05月11日 | 多楽祭四月編
 季節の変わり目、木の芽立ち、朝晩の寒暖の差‥そんな理由ですか、参加者が少のう御座いました四月の多楽祭。ま、無理もありません。みんな、歳ゅう取りょうてですけぇ。

 さて、この夜のトップバッターは、まだ酔ってないはずの佳舟先生。その後、「昨日のライブのギャラがある(※家族には内緒)けぇもう一杯」と機嫌良うに呑まれておりました。









 わしらの新田ちゃんは、新しいYAMAHAのギターの音色がお気に入り。鳴らします、唄います。






 筆者もこの流れで唄わせて貰います。











 師匠の鍋谷氏には、何かと世話になりっ放しでありまして、この次の日には、三次ワイナリーでのステージもサポートしていただきました。







 三次cityからの綿岡くんの異次元パフォーマンス。アナログの筆者には、パソコンやkeyボードを自由自在に使いこなせる彼の演奏はまさに異次元‥なのであります。









 ある時は「お祈りおじさん」、ある時は「ご意見番」、またある時には「ウルトラセブン/イレブン店主」などと数々の異名を持つうるしだに氏は、今宵も絶好調。※筆者リクエストの名曲を快諾且つ聴かせてくれはったんどす。







 フォークの生き字引こと、川近氏には、先日の【風の丘・春の風まつり 2016】にはつづいて大変お世話様になりました。今宵の大トリを務め上げてもらいます。







 歌が唄える喜び、ギターや楽器を鳴らせる嬉しさ。増してや、ひとりのアンサンブルで聴く人へ伝えられる緊張感と満足感。
 いやぁ~、ライブっちゅうのはええもんじゃのう。
 ありがとうございました。

 また一緒に遊びましょ。