すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

多楽祭・みなづき編 2014

2014年07月03日 | 過去の多楽祭
一年に二、三度、参加者出演者が極端に少人数のライブがありますが、そこまではないけど、チィとサビシー多楽祭でありました‥が、量ヨリ質の気構えで今宵も全員エエのを聴かせてくれました。



 出花を新田ちゃん。「ひとの歌コピーする暇は無い。自分のつくったうた唄うんが精一杯」と、この御仁ならではの殺し文句。エエど!新田ちゃん!









 子育て休暇中のパパの小山くん。一月に一回は人前で唄う決心!‥を実践中の努力の人。チラリチラリと、産まれ持った才覚を見せ始めた感アリのステージで御座います。







 筆者もチョイと出ました。







 世羅町から写真のプロフェッショナルの田中さん登壇。今宵は、ガットのギター抱きながら、弾き、唄い、聴かされます。









 ウルトラ7/11南畑敷店はうるしだに店主の出番であります。今宵、三次町の祭で唄いのWヘッダーの人気もん。堂に入ったステージが板について参ぇりやした。







 初めて(?)の多楽祭参加は、「野狐禅」のナガオカさん。今宵、相方が居られません故、筆者らがお手伝いさせてもらいました。pf.ヤマナカフミオ、g.nitta-chan









 「山猫」の二人もWヘッダーの多忙夫婦。まずは、舞台俳優アビコタカコが、「うた」の世界への階段をコツンコツンと登り始めたうたを唄い、








 主さんの吉田町は茶房いなだのヤマナカフミオが、大トリをキッチリ〆てくれました。筆者はこの御仁のファンですから云えるのです。「誰にもコピーも真似も出来んヤマナカフミオ・ワールド」‥だ!










 【多楽祭】は、すけあくろう(当店あるいは筆者)の原点。ライブが出来る店をつくりに移住して来たほんまに原点であって、とめたりよどんだりしちゃあならん流れのやうな「ライブ!」です。その流れをずっと流し続けてくれとる皆さんに、大感謝して、もう一回「ありがとう」を云うて、レポートを終わります。店主敬白

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