すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

六月の多楽祭

2017年07月05日 | 多楽祭201706

 蒸し暑い日がつづいておるこの時期に、草ぁ刈るんも薪ぃ割るんもヘナチョコの筆者でありますが、暑中見舞い申し上げると共に、皆さま息災のこととお喜び申し上げます。

 六月の多楽祭は、療養中のライブ仲間が聴きに来てくれ、参加者一人一人の気迫を感じられた何やら優しさにホワンとするやうな夜でした。

 

 出花を飾ってくれたのは、新田ちゃん。この御仁は、「オリジナル」にしか手をつけない軸がブレんお方であります。

 佳舟先生、この時間まだアルコールが足りないと見えて、まともな歌唄い振りです。

 久方ぶりの登壇は、庄原は黒田原からの小山くん。3か月に一回くらい唄いに来んさい。

 guyこと細貝さん。三曲目の歌が筆者はええのうと思うのです。‥で、「ええ曲ですねぇオリヂナルですか?」と問う。

「こないだも、その前も同じこと云うたよ」と云われる。酔うとってもチャンと聴いとるが、すぐ忘れとる‥と云うことと猛省中。

 毛利のえっちゃんも久しぶりに登壇してくれました。き、緊張してますと、その一所懸命さがとっても嬉しい。ありがとう!

 筆者+マツムラさん+小山くん=♪あなたのもとへ

 今宵最高最大級のパフォーマンスと存在感を見せつけた、師匠の鍋谷正巳!

 時代屋の川近さんの登壇。♪ぜったいぜったい負けないぞ~ 雑草のうた ええですねぇ

 うるしだに御意見番は、今宵の上がりをつとめてくれはりました。♪わたしはきょうまで~のソロ、えかったよ。


 唄いたい時、みんなの前で唄いたい時にゃ、いつでもリクエストして下さい。それが火曜日じゃろうが、木曜日じゃろうがええです。
 此処は、唄う処、唄える処、ま、それくらいしか出来んけど、いつでも云うて下さい。

 今から夏本番、えっと無理ゅうせずに長生きしませうで!
 次も待ってますよ、 ありがとう!