すけあくろう 多楽祭 ライブレポート

毎月最後の土曜日に開催しているアマチュアミュージシャンばかりが集まって出演するライブイベントのレポートです。

2018最後の多楽祭

2018年12月01日 | 2018最後の多楽祭

 出演者以外のオーディエンスがこんなに多いライブは、久しぶりでしたねぇ。
 これもひとえに味噌バンドのお陰お陰のおかげさまでした。
 今年最後の多楽祭のこの夜はグッと冷え込んだのでした。
 ‥が、
 えっと来ちゃった


 そんな中、出花を務めますのは、わしらの新田ちゃん。今年もず~っと軸のブレないオリヂナルの直球を投げ続けられました。


 三線弾き‥岡尾さんです。ここまで三線を弾き込める御仁は、ここらあたりじゃあこの方だけと思われます(当社比)。県北に三線ファン、三線弾きが増殖中‥とか。※自家製波の音マシンは、お見事な作品でありました。


 さあ、三線の師匠にサポート戴き、修行中のえっちゃんが本場沖縄の母の歌を唄われました。新しい年も長い修行の径が続くのでせう哉


 時代屋川近さんの登壇です。Folk Songsをこよなく愛され、伝道され続ける御仁です。


 コルネット・モーリーが今宵ギターに持ち替え、cafe'スプリング ホームの松島ママの歌をサポート。筆者、ママの歌声に、「もっともっと唄いに来てください」と注文をつけた。Good!


 ウクレレ楽団ポレポレのメインヴォーカルを務めるキャサリンのソロステージ。ひとりでここまで盛り上げられるんは、あんただけじゃわ、ほんま。えらいこっちゃ。


 guyさん、この御仁も尻の座ったFolk Songsを唄いつづける肚の座った方です。


 久方ぶりの出演は、県北を代表するBules man 味噌バンドの面々。ゲストに福山Cityからg.焼田氏参戦。ガツンと、ブルーズが鳴り響き、振動し、新たなファン獲得の模様です。


 いつも、どんな時も、どこでも、何があっても、1mmも変わらぬウルトラ7/11南畑敷店主うるしだに氏であります。お見事!


 味噌バンドの卓のハーモニカに酔いしれながら筆者、唄います。


 上がりは、すけあくろうライブの重鎮、キャプテン畑中が務めてくれました。

 平成30年戌の年の参加型ライブは、残すこと12月8日(土)の『2018大忘年宴会ライブ・すけあくろう』(仮称)19:00~が千秋楽と相成ります。
 色んなことがあったこの一年の垢を落としにお越しやす。

 当日は、2000円で1ドリンクと軽食と持ち歌3曲と云う塩梅で参りますんで、ひとつ宜しゅうに。
 参加してくれたみなさん。ありがとうございました!