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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「ストーン」

2011-04-24 13:52:44 | 映画・洋画
ロバート・デ・ニーロ作品をもう1本

STONE 2010年
「ストーン」


仮釈放管理官ジャック(ロバート・デ・ニーロ)はもうすぐ定年退職

最後に残った仕事は、
祖父母を殺害したストーン(エドワード・ノートン)の仮釈放に向けての判断を迫られて

どうみても、反省の色がないストーンに、威圧的な態度をとっているが

ストーンの妻ルセッタ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)がジャックをはめようと近づいてくる

一方この期に及んで、ストーンは自己啓発の本を読み出し
精神世界へと進みだす

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ストーンは本名ではなく何かをもじった名前みたい(聖書関連?)

まず、映画の初めに
ジャックの若いとき、妻が家を出て行こうとするのを
脅迫じみた態度で留まらせる

夫婦は、その後長年連れ添うが、
毎週教会にも行き
聖書の言わんとする言葉に耳を傾ける

そんな一面を持っている管理官と
この最後の仕事がリンクしていて、

ストーリーは常に聖書の言葉が出てきます

善と

そこに陥るのは??

3人それぞれが、ウラはどうなん?

ちょっと心理を読んで出し抜く(PSYCHOLOGY)みたいな、


私のイメージでは、
デ・ニーロとエドワード・ノートンはぴったり(フムフム)
ジョヴォヴィッチは「バイオハザード」とひと味違って演技がスゴイ

ところで彼女を見ていると、天海祐希に似てへん?

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