「バトルフロント」

母の新盆のおつとめは先週済み、仕事は火曜から日曜までお休み
で、行ってきました

HOMEFRONT　　2013年　　なんばパークス
homefront:銃後の国民

≪ストーリー≫
麻薬捜査官のブローカー（J・ステイサム）は、ダニーTの一味に潜入
ダニーと息子のジョジョを追跡中ジョジョを銃殺してしまう

その後リタイアして２年後、ルイジアナの田舎に娘のマディと暮らす



そのマディが学校でイジメにあうが、逆にやっつけてしまい、
両方の親が呼び出される

ブローカーは、そこで会った相手の母親キャシー（ケイト・ボスワース）ともめ、確執を残してしまう



気の収まらないキャシーはこの町の麻薬密売人の兄ゲイター（ジェームズ・フランコ）に報復をしてもらうように依頼する

ゲイターはブロ－カーの家に侵入、
そこで見たものは元インターポール麻薬捜査官のファイル

ダニーTとつながるゲイターはそれを餌に、販売網を手に入れようと恋人のシェリル（ウィノナ・ライダー）を彼の手下に差し向けるが、・・・



・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

シルベスター・スタローンが自ら脚本、そして製作
そういやあ、そんな匂いがプンプンしてた

J・ステイサムは今回、娘を守る父親に徹している
副産物として、ゲイリーたちをやっつける、みたいな
スーツは全くなし
見事につおい！、やっぱりカッチョええ、キレキレでした

J・フランコとってもはまってる
この前見た「ディス・イズ・ジ・エンド」とか「スモーキング・ハイ」とか「スプリング・ブレイカーズ」とか、
チンピラにちょっと毛が生えたくらいのヘビみたいなイヤ～な役
好きなんだけどね

ウィノナ・ライダー、とっても久しぶり
昔めっさ可愛かったんだけど、スキャンダルから、こんな悪女役もするようになったのかしら、意外な感じ

でも、
いじめっ子の母親役のケイト・エボワーズはあまりにリアルで、こんなどうしようもない母親いるよな、って妙に感心しました、ウマかった


やっぱり劇場で見ると迫力あるし、それなりに良く見える
行けてよかった

ちびっ子たちで夏休みモード満開の感じ