2007年 CS
昭和33年、皆実(麻生久美子)の話から始まり、
平成17年、皆実の弟・旭の娘・七波(田中麗奈)の話になる
広島で被爆した皆実は、8月6日の原爆で父親と10歳の妹を亡くし、母親のフジミと健気に生きていた
弟の旭は仙台に疎開して助かっている
会社の打越(吉沢悠)に求愛されながらもトラウマから逃れられず、
26歳で原爆症で亡くなる
そして現代、旭(堺正章)が姉の50回忌で広島へ旅に出る
七波は黙って出かけた父親の後をつけて、自分のルーツを知ることになる・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
戦争の話だということは知っていましたが、ヒロシマの話だったんですね
麻生久美子ははかなげで、でも明るくって、キレイでした
田中麗奈も良かったです、現代的で、でもすこーし影があって、
平和公園へは一度行きました
ドームとか資料館は辛くて、知らず知らず涙があふれてきます
夏になると戦争のテーマが多いメディアですが、
この映画は佳作です
涙が流れてせつなかったです
宮沢りえと原田芳雄の「父と暮らせば」も必見です
昭和33年、皆実(麻生久美子)の話から始まり、
平成17年、皆実の弟・旭の娘・七波(田中麗奈)の話になる
広島で被爆した皆実は、8月6日の原爆で父親と10歳の妹を亡くし、母親のフジミと健気に生きていた
弟の旭は仙台に疎開して助かっている
会社の打越(吉沢悠)に求愛されながらもトラウマから逃れられず、
26歳で原爆症で亡くなる
そして現代、旭(堺正章)が姉の50回忌で広島へ旅に出る
七波は黙って出かけた父親の後をつけて、自分のルーツを知ることになる・・
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
戦争の話だということは知っていましたが、ヒロシマの話だったんですね
麻生久美子ははかなげで、でも明るくって、キレイでした
田中麗奈も良かったです、現代的で、でもすこーし影があって、
平和公園へは一度行きました
ドームとか資料館は辛くて、知らず知らず涙があふれてきます
夏になると戦争のテーマが多いメディアですが、
この映画は佳作です
涙が流れてせつなかったです
宮沢りえと原田芳雄の「父と暮らせば」も必見です