嘴(はし)紅き鳥の会釈や若草野
<この俳句の作句意図>
萌え始めた芝草の上で、名も知らない嘴の真っ赤な小鳥がなにやら餌を探している様子、そっと近づいたがこちらに気付き、会釈でもするように小首をかしげた。カメラを取り出すまもなく飛び去ってしまったので会釈を返すことも出来なかったが、
食事の邪魔をしたうえにちょっと失礼をしてしまったようだ・・・
写真は小鳥ではなく、カラスノエンドウの花です。
・季語は、若草野’で、春’です。
<この俳句の作句意図>
萌え始めた芝草の上で、名も知らない嘴の真っ赤な小鳥がなにやら餌を探している様子、そっと近づいたがこちらに気付き、会釈でもするように小首をかしげた。カメラを取り出すまもなく飛び去ってしまったので会釈を返すことも出来なかったが、
食事の邪魔をしたうえにちょっと失礼をしてしまったようだ・・・
写真は小鳥ではなく、カラスノエンドウの花です。
・季語は、若草野’で、春’です。